映画「マレフィセント」ジャパン・プレミアに登壇したエル・ファニング

初来日のエル・ファニング、原宿でショッピングしまくり　その内容は？

2014.06.24 00:08

待望の初来日を果たした米女優のエル・ファニングが、原宿でのショッピングを満喫した。

23日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて映画「マレフィセント」（7月5日公開）のジャパン・プレミアが開催され、主人公のマレフィセントを演じたアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫を演じたエルが登壇。「眠れる森の美女の城」をイメージした巨大なセットの上で舞台挨拶を行った。

来日を熱望していたエルは、約2500人のファンから熱烈な歓迎を受け「日本が大好きになりました！来ていただいたみなさんも大好きです」と笑顔全開。21日に来日し、22日はつかの間の観光を満喫。「早速、原宿などでショッピングをしまくりました！」と無邪気に報告した。

ヤングセレブとしてファッション界からも熱い注目を浴びるエル。気になるショッピングの内容は「ピンクの可愛いベビードール型のドレス、それからアイスクリームのついたソックス。そして友達用に、ぬいぐるみがついたクレイジーな感じのスマホケースをたくさん買ったんです」と、16歳らしいキュートなラインナップ。「本当にいろんな素敵なものが日本にはたくさんありますね。友達も絶対に気に入ってくれると思います」と瞳を輝かせた。

ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品「マレフィセント」は、ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」（1959）を、悪役・マレフィセントの視点から新たに描いた“究極の愛”の物語。オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの真実の姿とは―。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクション・デザインで2度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグが今作で監督デビューを飾る。（モデルプレス）

◆エル・ファニング
1998年アメリカ・ジョージア州出身。わずか2歳8カ月で女優としてのキャリアをスタートさせ、『アイ・アム・サム』でスクリーンデビュー。実姉ダコタ・ファニングの幼少期という役どころだったが、その後、子役としての才能を開花させる。スティーブン・スピルバーグ製作、JJエイブラムス監督の『SUPER8/スーパー8』、ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』などに出演。

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