アンジェリーナ・ジョリー&エル・ファニング来日でファン2500人殺到 東京に「眠れる森の美女の城」が出現
2014.06.23 20:07
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23日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて映画「マレフィセント」(7月5日公開)のジャパン・プレミアが開催され、主人公のマレフィセントを演じたアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫を演じたエル・ファニングが登壇した。
華やかなドレス姿でレッドカーペットに登場した2人は、たっぷりと時間をかけてファンサービスに応じたのち、「眠れる森の美女の城」をイメージした巨大なセットの上で舞台挨拶を実施。イベントのクライマックスには「For Maleficent!」の掛け声で会場全体が緑色の光に包まれ、お城がイバラで覆われるという演出も行われ、約2500人のファンから大歓声が起きた。
◆ハリウッドを代表する“二大女神”が来日
「Versace(ヴェルサーチ)」のブラックのドレス姿でマレフィセントさながらのミステリアスな雰囲気を醸し出したアンジーは、11ヶ月ぶり8度目の来日。マイクを持つと笑顔で「皆さん、お越しいただきまして本当にありがとうございます。ぜひこの新作を楽しんでください」と挨拶。実娘のヴィヴィアン・ジョリー・ピットと初共演するなど、思い入れの深い今作を「非常に独創的な作品。主人公が悪役ということは、とても珍しいことだと思います」と紹介し、「この映画の教訓は、たとえ人と見た目が違っても、いじめられて暗く落ち込んでも、それを乗り越えることができる。それは愛によって達成できるものだという強いメッセージが込められています」と語った。
一方、記念すべき初来日となったエルは「Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)」のフェアリーなホワイトのドレス姿。「今回、私は初来日だったんですが、日本が大好きになりました!来ていただいたみなさんも大好きです。そして、この大好きな作品をぜひ見ていただきたいです」と笑顔をはじけさせ、「愛というのは、本当に色々な形をしているんです。恋愛はもちろん、母や父、祖父母といった家族愛もあり、私達の周りに愛は溢れています。私達がそれを見る目を持っていなければならない、という映画です」と呼びかけた。
◆オフはショッピングを満喫
21日に来日した2人は、忙しいプロモーションの合間を縫って観光を満喫。エルは「昨日オフだったので、早速原宿でショッピングをしまくりました!ピンクのベビードール風のドレスや、アイスクリームのついたソックス、お友達にあげるスマホケースをたくさん買ったんです。いろいろな素敵なものがたくさんありますね」と大はしゃぎ。アンジーも「子どもたちも来ているので、一緒に『キデイランド』へ行ってきました。その後渋谷でしゃぶしゃぶをいただいたんですが、本当に美味しかったです。日本が大好きなんですが、いつも滞在期間が短いので、次回はもっと時間をとって色んな所に行きたいです」と話した。
ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品「マレフィセント」は、ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」(1959)を、悪役・マレフィセントの視点から新たに描いた“究極の愛”の物語。オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの真実の姿とは―。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクション・デザインで2度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグが今作で監督デビューを飾る。(モデルプレス)
◆ハリウッドを代表する“二大女神”が来日
「Versace(ヴェルサーチ)」のブラックのドレス姿でマレフィセントさながらのミステリアスな雰囲気を醸し出したアンジーは、11ヶ月ぶり8度目の来日。マイクを持つと笑顔で「皆さん、お越しいただきまして本当にありがとうございます。ぜひこの新作を楽しんでください」と挨拶。実娘のヴィヴィアン・ジョリー・ピットと初共演するなど、思い入れの深い今作を「非常に独創的な作品。主人公が悪役ということは、とても珍しいことだと思います」と紹介し、「この映画の教訓は、たとえ人と見た目が違っても、いじめられて暗く落ち込んでも、それを乗り越えることができる。それは愛によって達成できるものだという強いメッセージが込められています」と語った。
一方、記念すべき初来日となったエルは「Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)」のフェアリーなホワイトのドレス姿。「今回、私は初来日だったんですが、日本が大好きになりました!来ていただいたみなさんも大好きです。そして、この大好きな作品をぜひ見ていただきたいです」と笑顔をはじけさせ、「愛というのは、本当に色々な形をしているんです。恋愛はもちろん、母や父、祖父母といった家族愛もあり、私達の周りに愛は溢れています。私達がそれを見る目を持っていなければならない、という映画です」と呼びかけた。
21日に来日した2人は、忙しいプロモーションの合間を縫って観光を満喫。エルは「昨日オフだったので、早速原宿でショッピングをしまくりました!ピンクのベビードール風のドレスや、アイスクリームのついたソックス、お友達にあげるスマホケースをたくさん買ったんです。いろいろな素敵なものがたくさんありますね」と大はしゃぎ。アンジーも「子どもたちも来ているので、一緒に『キデイランド』へ行ってきました。その後渋谷でしゃぶしゃぶをいただいたんですが、本当に美味しかったです。日本が大好きなんですが、いつも滞在期間が短いので、次回はもっと時間をとって色んな所に行きたいです」と話した。
ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品「マレフィセント」は、ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」(1959)を、悪役・マレフィセントの視点から新たに描いた“究極の愛”の物語。オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの真実の姿とは―。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクション・デザインで2度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグが今作で監督デビューを飾る。(モデルプレス)
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