アンジェリーナ・ジョリー、手つなぎ来日 突然の登場に空港騒然
2014.06.22 00:09
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ハリウッド女優の“アンジー“ことアンジェリーナ・ジョリーが、11ヶ月ぶり8度目となる来日をした。
アンジー来日
21日午後8時過ぎ、ディズニー映画「マレフィセント」(7月5日日本公開)のプロモーションのためにアンジーが来日。自身の出演作のプロモーションでは、2010年の「ソルト」以来約4年ぶりとなるアンジーは、パックスくん、シャイロちゃんを先頭に、双子のノックスくん、ヴィヴィアンちゃんと手つなぎで羽田空港に到着。彼女の姿を見たファンは歓声をあげ、突然のセレブの登場にあたりは騒然となった。「また日本に来られてとても嬉しい。日本に来るのを楽しみにしていたの」と嬉しそうにコメントした。“オーロラ姫”エル・ファニングも初来日
また、同作でオーロラ姫を演じたエル・ファニングも来日。アニメ版「眠れる森の美女」のオーロラ姫が描かれたワンピース姿で登場し、「カワイイものが好きだから、カワイイものがいっぱい売っているキディランドに行きたいの!」と初めての日本に期待を寄せた。全米で話題の「マレフィセント」
全米で現地時間5月30日に公開され、アンジー作品史上No.1のオープニング興収7000万ドルを記録した同作。女優業引退宣言、実子のヴィヴィアンちゃんとの母娘共演も話題の同作にて、アンジーはオーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントを演じる。アンジーとエル・ファニング、23日のジャパン・プレミア、24日の来日記者会見に出席する。(モデルプレス)
■映画「マレフィセント」
7月5日(土) 2D/3Dロードショー
監督:ロバート・ストロンバーグ
出演:アンジェリーナ・ジョリー/エル・ファニング/シャールト・コプリー
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー/ドン・ハーン他
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
<ストーリー>
ある王国で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」…だが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう―「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」と。幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ、美しい娘に成長していく。その姿をいつも影から見守るのは、あのマレフィセントだった。その視線が時に温かな感情に満ちていることを、必死に隠しながら。そして、オーロラ姫が16歳になる瞬間を、密かに恐れながら…。
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