ブラッド・ピット、狙われたのは顔ではなく股間だった
2014.06.03 19:06
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先月28日に行われた映画『マレフィセント』のワールドプレミアで、ウクライナのTVレポーター、ヴィタリ・セディウク(25)に顔を殴られたと伝えられたブラッド・ピット(50)が、騒動について声明を発表しました。
それによると、騒動はブラピがサインをしているときに勃発。
「何者かがバリアを乗り越えて、私に向かって飛びかかってくる姿を視界の片隅でとらえたとき、私はサインをする列の最後にいました。私が一歩下がったので、その男は私の襟をつかみました。そして下を見るとそのおかしな男は私の股間に顔を埋めようとしていました。だから、私は彼の後頭部を2回、そんなに強くなく、でも彼を離そうと、十分にわかる程度にたたきました。その後、彼はなにかにつかまろうとしたんだと思います。なぜならセキュリティたちが彼の上に乗っていたから。それで彼は私のサングラスをつかんだんです」
どうやらセディウクはブラピの顔を殴ったわけではなく、襟をつかんでいたようです。そしてレオ、ブラッドリーのときと同様に、またしても彼が狙ったのは男性の股間……。その前週にはカンヌでアメリカ・フェレーラのスカートにもぐり込んでいたセディウク。リアルに下半身好きなのか、お騒がせはちょっとワンパターンかもしれません。
この騒動の後、ブラピはセディウクに対し、接近禁止命令を取得。
「目立ちたがり屋は気にならないけれど、この男がこういうことを続けたら、群衆に近づくことに慎重にならざるを得ないため、サインや写真を撮ろうと、ひと晩中待っているファンをガッカリさせることになります。そして、彼はまた女性のドレスの中をのぞこうとしたら、踏みつけられるってことを知るべきです」と、男女問わずセレブの下半身を狙うセディウクに警告しています。
この騒動の後、セディウクがつとめていたウクライナのテレビ局「チャンネル1+1」は、彼を解雇。ちょっと遅すぎたぐらいではないでしょうか? (セレブタイムズ/モデルプレス)
「何者かがバリアを乗り越えて、私に向かって飛びかかってくる姿を視界の片隅でとらえたとき、私はサインをする列の最後にいました。私が一歩下がったので、その男は私の襟をつかみました。そして下を見るとそのおかしな男は私の股間に顔を埋めようとしていました。だから、私は彼の後頭部を2回、そんなに強くなく、でも彼を離そうと、十分にわかる程度にたたきました。その後、彼はなにかにつかまろうとしたんだと思います。なぜならセキュリティたちが彼の上に乗っていたから。それで彼は私のサングラスをつかんだんです」
どうやらセディウクはブラピの顔を殴ったわけではなく、襟をつかんでいたようです。そしてレオ、ブラッドリーのときと同様に、またしても彼が狙ったのは男性の股間……。その前週にはカンヌでアメリカ・フェレーラのスカートにもぐり込んでいたセディウク。リアルに下半身好きなのか、お騒がせはちょっとワンパターンかもしれません。
この騒動の後、ブラピはセディウクに対し、接近禁止命令を取得。
「目立ちたがり屋は気にならないけれど、この男がこういうことを続けたら、群衆に近づくことに慎重にならざるを得ないため、サインや写真を撮ろうと、ひと晩中待っているファンをガッカリさせることになります。そして、彼はまた女性のドレスの中をのぞこうとしたら、踏みつけられるってことを知るべきです」と、男女問わずセレブの下半身を狙うセディウクに警告しています。
この騒動の後、セディウクがつとめていたウクライナのテレビ局「チャンネル1+1」は、彼を解雇。ちょっと遅すぎたぐらいではないでしょうか? (セレブタイムズ/モデルプレス)
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