ケンダル・ジェンナー、1Dハリーを思い出した？

2014.05.20 20:14

18日にラスベガスで行われた「ビルボード・ミュージック・アワード」で、ケンダル・ジェンナー(18)が、大失敗をやらかしてしまいました！

ケンダルといえば、キム・カーダシアンの異父妹であり、今年初めに1Dハリー・スタイルズ(20)とのデートがキャッチされて一気に注目を集めた存在。

そんな彼女が、オーストラリア出身のバンド「5 セカンズ・オブ・サマー」を紹介するところで事件が発生！　

「彼らは南半球からビルボード・アワードをロックさせるためにやってきました！　しかし、彼らの向かう方向（ダイレクション）はまっすぐ上です！　最近、彼らはビルボード200に2位でデビューしました!!」というところまでは、順調にせりふを読んでいたケンダル。

しかし、ダイレクションという言葉で、元カレ1Dハリーを思い出してしまったのか？　「この夏ーさあお迎えしましょう…ワン……。私って読むのがヘタクソなの。ええっと。彼らはビッグになっています！　どうぞ！」と、後半はグダグダな状態に。

ワンのあとはダイレクションと言いそうになったのでは？　

結局、「5セカンズ・オブ・サマー」はバンド名を呼んでもらえないまま、演奏に突入。彼らにとっては、これが初めてアメリカの大きな授賞式でのパフォーマンスだったそうなので、ちょっと気の毒ですが、ケンダルのヘマのおかげで逆に注目が集まったと思うしかなさそうです。

しかし、ダイレクションという言葉だけで、せりふが読めなくなってしまった様子のケンダル。まだ、ハリーを引きずっているのでしょうか？(セレブタイムズ/モデルプレス)

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