レオ様の股間を襲ったレポーター、カンヌで女優の下半身を襲撃

2014.05.17 08:37

今年２月、サンタバーバラ国際映画祭でレオナルド・ディカプリオの股間に顔をうずめたお騒がせレポーター、ヴィタリ・セディウク。

現在開催中のカンヌ国際映画祭にも出没しました！

ウクライナで有名なお騒がせレポーターだという彼は、レオの前にブラッドリー・クーパーにも同じように抱きついた常習犯。

2012年には、ウィル・スミスに抱きついてキスしようとしたところ、顔をビンタされるという事件も起こりました。

セレブを狙って神出鬼没に現れるヴィタリがカンヌでターゲットにしたのが、ドラマ『アグリー・ベティ』で知られるアメリカ・フェレーラです。

アニメ映画『How to Train Your Dragon 2（原題）』のプレミアで他の出演者らとともにレッドカーペットに登場し、フォトコールが行われている間に悲劇が起こりました。

大勢のカメラマンの前でポーズを決めるアメリカのロングドレスの裾に、なんと頭を突っ込んでいる男が！

驚きと怒りと当惑に満ちた彼女の表情から、その動揺ぶりが伝わってきます。

その後、隣りにいるケイト・ブランシェットに慰められながら気丈にふるまったアメリカ。

男性セレブでは、怒りまくったウィルと笑いながら対応したレオなど、ヴィタリのおふざけへの対応はさまざまでした。

女性のロングドレスのすそは、ドレスのデザインによってはかなり微妙ですから、今後同じ手は使えない可能性大。

キム・カーダシアンあたりにトライしてほしい気もしますけどね！（セレブタイムズ／モデルプレス）