ディカプリオに熱視線 アカデミー賞主演男優賞に輝くのは?
2014.02.26 21:32
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過去2年連続でアカデミー賞主要6部門を全て的中させた男性が、レオナルド・ディカプリオを主演男優賞の本命に指名した。
アメリカ・ハリウッドで3月2日(現地時間)に行われる第86回アカデミー賞授賞式に向けて期待が高まる中、編集者のトム・オニール氏は、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で主演を務めたレオナルド・ディカプリオが主演男優賞を受賞すると予想。有力視されているマシュー・マコノヒー(ダラス・バイヤーズクラブ)を2番手に押さえ、ディカプリオを本命とした。
ディカプリオは過去に「ブラッド・ダイアモンド」の主演男優賞にノミネート。今回3度目のノミネートで待望のオスカー獲得が期待される。
「第86回アカデミー賞授賞式」は、日本時間3月3日(月)午前9:00~WOWOWプライムにて独占生中継、同日よる10:00よりリピート放送。(モデルプレス)
■ウルフ・オブ・ウォールストリート
原題:THE WOLF OF WALL STREET
監督:マーティン・スコセッシ
製作:マーティン・スコセッシ、レオナルド・ディカプリオ
原作:ジョーダン・ベルフォート著「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
出演:レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビー、ジャン・デュジャルダン、ロブ・ライナー、ジョン・ファヴロー、カイル・チャンドラー
(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」とは
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は、貯金ゼロから年収49億円(4900万ドル)を稼ぎ出した男の物語。実話をもとに、ダイナミックな成功とセンセーショナルな破滅を描く。世界22ヶ国で興収ランキング1位の大ヒット作だ。スコセッシ監督の作品の中でも、過去最高の興行収入を記録した。また、オーストラリアではR指定映画史上で最大のヒットを記録、ドバイでは本編が45分もカットされるなど反響を呼んでいる。ディカプリオ、悲願の主演男優賞受賞なるか
同作は、アカデミー賞において、作品賞、主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)、助演男優賞(ジョナ・ヒル)、監督賞(マーティン・スコセッシ監督)、脚色賞の主要5部門でノミネート。ディカプリオにとっては、悲願の最優秀主演男優賞初受賞がかかっている。ディカプリオは過去に「ブラッド・ダイアモンド」の主演男優賞にノミネート。今回3度目のノミネートで待望のオスカー獲得が期待される。
「第86回アカデミー賞授賞式」は、日本時間3月3日(月)午前9:00~WOWOWプライムにて独占生中継、同日よる10:00よりリピート放送。(モデルプレス)
■ウルフ・オブ・ウォールストリート
原題:THE WOLF OF WALL STREET
監督:マーティン・スコセッシ
製作:マーティン・スコセッシ、レオナルド・ディカプリオ
原作:ジョーダン・ベルフォート著「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
出演:レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビー、ジャン・デュジャルダン、ロブ・ライナー、ジョン・ファヴロー、カイル・チャンドラー
(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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