第56回グラミー賞授賞式、全米で記録的な高視聴率を達成
2014.01.29 18:07
日本時間1月27日(月)に行われた第56回グラミー賞授賞式の全米での視聴率が、調査会社のニールセンによって発表され、約2,851万人が視聴していたことが明らかになった。
昨年は2,838万人が視聴したと言われており、今年は過去21年間で、2012年に次ぐ高い視聴率となった。
2012年に行われた第54回グラミー賞授賞式では、英シンガー・ソングライターのアデルが喉の手術後初のライブ・パフォーマンスを披露したことや、グラミー賞授賞式の直前に歌手のホイットニー・ヒューストンさんが亡くなったため、急遽追悼プログラムが組まれ、全米で約3,900万人が視聴し話題を呼んだ。
2014年のグラミー賞授賞式の視聴率が高かった要因として、マックルモア&ライアン・ルイスが、一部で受賞が難しいと言われていた「最優秀新人賞」を受賞したことや、34組の結婚式をマドンナと米女優のクィーン・ラティファと共にサポートし、グラミー賞授賞式の歴史に残る名パフォーマンスを披露したことが挙げられる。
さらに、米最大手のエンタメ雑誌バラエティによれば、今年のグラミー賞ではファンがアーティストのパフォーマンスなどについてツイッターで同時につぶやき、米東海岸の放送中には約1,520万人のツイートが授賞式中に投稿されたと伝えている。
パフォーマンス中に一番ツイートが多かったアーティストには、ケンドリック・ラマーとイマジン・ドラゴンズが挙げられ、1分間に172,000ものツイートがされたという。また、ロードの『ロイヤルズ』のパフォーマンスでもツイッターが多くつぶやかれていた様子だ。(モデルプレス)
2012年に行われた第54回グラミー賞授賞式では、英シンガー・ソングライターのアデルが喉の手術後初のライブ・パフォーマンスを披露したことや、グラミー賞授賞式の直前に歌手のホイットニー・ヒューストンさんが亡くなったため、急遽追悼プログラムが組まれ、全米で約3,900万人が視聴し話題を呼んだ。
2014年のグラミー賞授賞式の視聴率が高かった要因として、マックルモア&ライアン・ルイスが、一部で受賞が難しいと言われていた「最優秀新人賞」を受賞したことや、34組の結婚式をマドンナと米女優のクィーン・ラティファと共にサポートし、グラミー賞授賞式の歴史に残る名パフォーマンスを披露したことが挙げられる。
ポール・マッカートニー&リンゴ・スターが久々の共演
また、ザ・ビートルズの元メンバーであるポール・マッカートニーが、新曲『クイニー・アイ』をリンゴ・スターと演奏し、貴重な共演を果たしたことも注目を集めた要因となった。さらに、米最大手のエンタメ雑誌バラエティによれば、今年のグラミー賞ではファンがアーティストのパフォーマンスなどについてツイッターで同時につぶやき、米東海岸の放送中には約1,520万人のツイートが授賞式中に投稿されたと伝えている。
パフォーマンス中に一番ツイートが多かったアーティストには、ケンドリック・ラマーとイマジン・ドラゴンズが挙げられ、1分間に172,000ものツイートがされたという。また、ロードの『ロイヤルズ』のパフォーマンスでもツイッターが多くつぶやかれていた様子だ。(モデルプレス)
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