有名2世セレブの自宅に幽霊？心霊写真をアップ

2013.12.13 12:50

元ミュージシャンの慈善活動家ボブ・ゲルドフの次女で、ちょっと前にお騒がせ2世セレブとして注目されたピーチズ・ゲルドフ(24)が、11日、自宅のお風呂で撮ってしまった心霊写真をインスタグラムにアップ！

ピーチズが写真につけた説明によると、この写真は長男アスタラ君(1)とお風呂に入っているとき撮ったもの。自分の手は片方は息子の腰にあり、もうひとつはカメラを持っていたので、肩に写っているのは絶対自分のものではない!! そうです。

『Mail Online』によると、彼らの家はイングランド南東部ケント州にあるそうで、この写真の後、ピーチズは自分の家の歴史を調査した模様。

「この家は1920年代にリッチな男性と彼の妊娠中の妻によって建てられたの。けれど、妻は死産してしまい、悲しみのあまり彼女は精神に異常をきたしてしまったの。たぶん彼女はお風呂で溺死したのね。私が感じる「存在」は怒りや悪意ではなくてフレンドリーで母性的。この家にはすてきな空気があるもの。たぶん赤ちゃんがまわりにいることがうれしくて、自分の存在を知らせたかったのよ」とピーチズは語ったとか。

どうやら本人は完全に幽霊と決めているものの、特に怖くはないらしく、今後も同居していくつもりのよう。今では寝るとき、ゴーストが帰ってきたときのために、寝室のドアを開けているそうです!! (セレブタイムズ/モデルプレス)

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