トム・ハンクス来日で観客パニック 「第26回東京国際映画祭」登場
2013.10.17 19:00
アジア最大級の映画祭「第26回東京国際映画祭(TIFF)」が17日に開幕し、俳優のトム・ハンクスが東京・六本木ヒルズアリーナに敷かれたグリーンカーペットに登場した。
ブラックのタキシード姿で現れたトム。世界的スターの登場に観客は興奮が抑えきれない様子。「待っていました」と言わんばかりの大きな歓声を浴びたトムは、ゆっくりとランウェイをウォーキングした。観客のリクエストに応えサインをする場面では、会場がパニック状態になった。
トム・ハンクスが主演する映画「キャプテン・フィリップス」は2009年にソマリア海域で起こった海賊船による貨物船人質事件を、ポール・グリーングラス監督で映画化したサスペンスドラマ。たった1人でソマリア人の海賊と命がけの駆け引きをしたベテラン船長リチャード・フィリップスが、米海軍特殊部隊によって救出されるまでの緊迫の4日間を描く。脚本は「ニュースの天才」「アメリカを売った男」のビリー・レイ。なお、同作は11月29日全国東宝系にてロードショー。
「TIFF」は、国際映画製作連盟公認の日本唯一の国際映画祭として1985年より開催。上映されるのは、映画祭のメイン部門「コンペティション」(15本)のほか、「特別招待作品」(22本)、「アジアの未来」(8本)、「ワールド・フォーカス」(21本)、「日本映画スプラッシュ」(9本)、「特別上映」(7本)など。10月17日から25日の9日間にわたって六本木ヒルズをメイン会場に、都内の各劇場及び施設・ホールで開催される。(モデルプレス)
トム・ハンクスが主演する映画「キャプテン・フィリップス」は2009年にソマリア海域で起こった海賊船による貨物船人質事件を、ポール・グリーングラス監督で映画化したサスペンスドラマ。たった1人でソマリア人の海賊と命がけの駆け引きをしたベテラン船長リチャード・フィリップスが、米海軍特殊部隊によって救出されるまでの緊迫の4日間を描く。脚本は「ニュースの天才」「アメリカを売った男」のビリー・レイ。なお、同作は11月29日全国東宝系にてロードショー。
「TIFF」は、国際映画製作連盟公認の日本唯一の国際映画祭として1985年より開催。上映されるのは、映画祭のメイン部門「コンペティション」(15本)のほか、「特別招待作品」(22本)、「アジアの未来」(8本)、「ワールド・フォーカス」(21本)、「日本映画スプラッシュ」(9本)、「特別上映」(7本)など。10月17日から25日の9日間にわたって六本木ヒルズをメイン会場に、都内の各劇場及び施設・ホールで開催される。(モデルプレス)
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