レオナルド・ディカプリオら豪華キャスト、日本のファンへ特別メッセージ
2013.05.23 13:27
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レオナルド・ディカプリオ主演の映画「華麗なるギャツビー」のワールドプレミアが22日、シドニー(オーストラリア)で開催され、ヒロインを務めたキャリー・マリガン、トビー・マグワイア、ジョエル・エドガートン、エリザベス・デビッキ、バズ・ラーマン監督、キャサリン・マーティン(美術・衣装担当)がレッドカーペットに登場した。
劇中の印象的なシーンでも雨だったからか、カンヌに続き大雨となったこのワールドプレミアのイベント。主演のレオナルド不在の中、トビーはヒロインのキャリーをエスコートし、親友ディカプリオの代役を華麗に務め、会場を大いに盛り上げた。
監督の故郷で、本作の撮影のほとんどがこのシドニーで行われたこともあり、総額2億円をかけて行われた本作に相応しい華やかなプレミアに。雨で肌寒い中だったが、キャストやスタッフは暖かく迎えられた。ファンからも黄色い歓声に加えて「お帰り」という声援も。さらに人気バンドのグッド・シャーロットなども駆けつけ、レオ不在に意気消沈だった現地観客のテンションも、次第に盛り上がり、その熱烈な歓迎に監督・キャストも感激していた。
その後、トビーは「レオは今日来れなかったんだけど『日本のみんなに宜しく』って言ってたよ」とメッセージを送り、「日本のみなさんにこの映画を楽しんでほしい」とコメント。バズ監督も「レオが『世界で一番好きな場所は京都だ』と言っていた」と語り、「この映画は日本では受け入れられると思う。若い子がギャツビースタイルで原宿あたりを歩いてくれたら嬉しいな」とアピールした。
さらに、キャリーは「シドニーで撮影をしていたので、撮影中はサマーキャンプみたいだった。ホームタウンのロンドンから離れたけど心地よかった。シドニーの人たちが大歓迎してくれて、オーストらリアのクルーも素晴らしかった」とプレミアの感想を述べた。
今作は、F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレード・ギャツビー」を基に、バズ・ラーマン監督が独自の解釈と想像力で、自身初の3Dで映像化したもので、欲望と退廃渦巻く、アメリカ狂騒の時代に、毎夜人もうらやむ豪華絢爛なパーティーを開く、謎めいたひとりの男・ジェイ・ギャツビーの物語。誰も知らない彼の素顔と彼が人生のすべてをかけていたその秘密が暴かれていく。
映画「華麗なるギャツビー」は6月14日より丸の内ピカデリー他、全国ロードショー、2D/3D同時公開。(モデルプレス)
監督の故郷で、本作の撮影のほとんどがこのシドニーで行われたこともあり、総額2億円をかけて行われた本作に相応しい華やかなプレミアに。雨で肌寒い中だったが、キャストやスタッフは暖かく迎えられた。ファンからも黄色い歓声に加えて「お帰り」という声援も。さらに人気バンドのグッド・シャーロットなども駆けつけ、レオ不在に意気消沈だった現地観客のテンションも、次第に盛り上がり、その熱烈な歓迎に監督・キャストも感激していた。
その後、トビーは「レオは今日来れなかったんだけど『日本のみんなに宜しく』って言ってたよ」とメッセージを送り、「日本のみなさんにこの映画を楽しんでほしい」とコメント。バズ監督も「レオが『世界で一番好きな場所は京都だ』と言っていた」と語り、「この映画は日本では受け入れられると思う。若い子がギャツビースタイルで原宿あたりを歩いてくれたら嬉しいな」とアピールした。
さらに、キャリーは「シドニーで撮影をしていたので、撮影中はサマーキャンプみたいだった。ホームタウンのロンドンから離れたけど心地よかった。シドニーの人たちが大歓迎してくれて、オーストらリアのクルーも素晴らしかった」とプレミアの感想を述べた。
今作は、F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレード・ギャツビー」を基に、バズ・ラーマン監督が独自の解釈と想像力で、自身初の3Dで映像化したもので、欲望と退廃渦巻く、アメリカ狂騒の時代に、毎夜人もうらやむ豪華絢爛なパーティーを開く、謎めいたひとりの男・ジェイ・ギャツビーの物語。誰も知らない彼の素顔と彼が人生のすべてをかけていたその秘密が暴かれていく。
映画「華麗なるギャツビー」は6月14日より丸の内ピカデリー他、全国ロードショー、2D/3D同時公開。(モデルプレス)
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