トム・クルーズ、新作『オブリビオン』記者会見に登場 「僕はコントロールフリークじゃない!」
2013.05.07 19:08
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7日、映画『オブリビオン』(5月31日公開)の来日記者会見が行われ、主演のトム・クルーズ、オルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督が出席しました。
6日に沖縄から東京入りしたトムは、今回で19回目の来日。今回、ヒロイン役を演じているオルガは、『007/慰めの報酬』でボンドガールに抜擢されて注目を集めた、モデル出身の女優です。
映画は、スカヴと呼ばれるエイリアンによって攻撃を受けて壊滅し、人類が他の惑星へ移住した後の地球ば舞台。地球最後の監視に従事するジャック・ハーパー(トム・クルーズ)が、墜落した未確認の宇宙船で眠る美女(オルガ・キュリレンコ)を発見し保護したことから、ジャック自身、そして地球の運命さえ大きく動き始めるーー、という壮大な近未来アクション映画。
トムは「映像美はもちろん、人間性、永遠の愛などが何層にも描かれた作品で、何回観てもそのたびに新しい発見がある。SF映画は『マイノリティ・リポート』『バニラ・スカイ』『宇宙戦争』とやってきたけれど、それらとまったく違う。SF映画らしさはおさえつつ、自由の女神やエンパイヤステートビルなども入っているので、見ている人たちとリンクする部分もあるし、全体的にとてもロマンチックでユニークなストーリーです」と映画を魅力をアピール。
オルガは、大スターのトム・クルーズと共演した感想を聞かれ、「特にスタントシーンでは、トムがとてもサポートしてくれたので、自信と勇気を持つことができた」と語りながらも、砂漠を二人乗りバイクで激走するシーンでは、「私も運転したかった」とアクション好きな一面をチラリ。
実際、そのシーンではトムが運転したものの、恐いと思うとオルガもハンドルを握ろうとしてしまったそうで、「私も彼もバイクをコントロールしようとして、バトルしてたの」と笑いながら語ると、トムは「でもコントロールフリークじゃないからね! 時速70キロで走っていたから危険だったんだ」と力説していました。
『オブリビオン』
5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか、全国ロードショー
配給:東宝東和
映画は、スカヴと呼ばれるエイリアンによって攻撃を受けて壊滅し、人類が他の惑星へ移住した後の地球ば舞台。地球最後の監視に従事するジャック・ハーパー(トム・クルーズ)が、墜落した未確認の宇宙船で眠る美女(オルガ・キュリレンコ)を発見し保護したことから、ジャック自身、そして地球の運命さえ大きく動き始めるーー、という壮大な近未来アクション映画。
トムは「映像美はもちろん、人間性、永遠の愛などが何層にも描かれた作品で、何回観てもそのたびに新しい発見がある。SF映画は『マイノリティ・リポート』『バニラ・スカイ』『宇宙戦争』とやってきたけれど、それらとまったく違う。SF映画らしさはおさえつつ、自由の女神やエンパイヤステートビルなども入っているので、見ている人たちとリンクする部分もあるし、全体的にとてもロマンチックでユニークなストーリーです」と映画を魅力をアピール。
オルガは、大スターのトム・クルーズと共演した感想を聞かれ、「特にスタントシーンでは、トムがとてもサポートしてくれたので、自信と勇気を持つことができた」と語りながらも、砂漠を二人乗りバイクで激走するシーンでは、「私も運転したかった」とアクション好きな一面をチラリ。
実際、そのシーンではトムが運転したものの、恐いと思うとオルガもハンドルを握ろうとしてしまったそうで、「私も彼もバイクをコントロールしようとして、バトルしてたの」と笑いながら語ると、トムは「でもコントロールフリークじゃないからね! 時速70キロで走っていたから危険だったんだ」と力説していました。
『オブリビオン』
5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか、全国ロードショー
配給:東宝東和
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