レッドカーペットでハズしてしまった残念なセレブ

2013.05.07 23:03

先日行われたメトロポリタンミュージアム主催の「コスチューム・インスティチュート・ガラパーティ」。多くの有名セレブがドレスアップして出席したなか、頑張りすぎてハズしてしまったセレブも！

セレブのラインナップはサラ・ジェシカ・パーカー、ブレイク・ライブリー、アン・ハサウェイといった女優から、ミランダ・カー、カーラ・デルヴィーニュといった旬のモデルまで超ゴージャス！

「コスチューム・インスティチュート・ガラパーティ」は、メトロポリタンミュージアムでの展覧会の前夜祭として行われるパーティ。

展覧会が「パンク：カオス・トゥ・コスチューム」だけに、パンクを意識したドレスやメイクをチョイスしたセレブも多かったようです。

ただし、個性的な着こなしやメイクにはセンスが必要！　というわけで、不思議な方向に転んでしまった人もいました。

まず、誰だか分からない状態になってしまったのがジャニュアリー・ジョーンズ。

ドレスではなく、パンクなヘア＆メイクが主役のようですが、彼女のキャラとかけ離れていて、ホラーなテイストに。

ニコール・リッチーはオシャレだというのは良く分かるのですが、ヘアカラーが白（シルバー）、ドレスも白と白ずくめ。

年齢よりかなり老けて見えてしまっているのが残念です。

大御所マドンナはセレブのなかでも別枠とはいえ、ボトムスがどうなっているのか摩訶不思議な状態に。

バックスタイルでは尻たぶ（お尻のハミ肉）が透けています。

いっぽう、グウィネス・パルトロウやケイティ・ホームズはベーシックなドレスを着用。

ドレスに性格が現れているのかもしれません！（セレブタイムズ／モデルプレス）