ビヨンセ、スーパーボウル記者会見で口パクを認める

2013.02.01 10:36

1月31日、３日に行われるスーパーボウルのハーフタイムショーに出演するビヨンセが、ニューオーリンズで行われた記者会見に登場しました!!

注目の歌姫が登場するとあって、会場には大勢の記者たち大集結!!　そんななか登壇したビヨンセは、記者たちからの質問を受ける前に、想定外の行動に。

なんと、記者たちに起立を求め、アメリカ国歌を歌い上げたのです!!

これはバンドの演奏もなく、もちろん口パクなし。記者たちからも感嘆の声があがり、大拍手が贈られました。

その後の質疑応答でビヨンセは大統領就任式で、事前に録音したものを使い、口パクしたことを認めたとのこと。

「私は完璧主義者よ。私についてひとつ言えることは、足から血がでるまで練習するタイプだってこと。オーケストラと練習する時間がなかった。あれはテレビ番組でのライブで、天気、予定の時間の遅れ、事前のサウンドチェックがなかったこともあって、ライブで歌うのがいいとは思えなかった」

これまで、口パク疑惑に対して何もコメントしていなかったビヨンセですが、自分で完璧主義だと認めるだけあって、生歌を聴かせてから認めるという流れも完璧!!　もちろん歌声も素晴らしい!! 会場にいたマスコミの人々がうらやましいです!! (セレブタイムズ/モデルプレス)

【Not Sponsored 記事】