ラナ・デル・レイ、オールヌードで雑誌の表紙に！10代の黒歴史も告白？

2012.09.12 10:00

英誌『GQ』のウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたラナ・デル・レイ。同誌10月号でオールヌードを披露しつつ、自らの黒い過去に関しても赤裸々に語っているようです。

「初恋はアルコールね。私のダークサイドでもあるけど、だいたいいつもダークサイドが勝っちゃうのよね」とコメント。

人から注目を集める人生を送っていることについては「ただイカれた人生を送っているってだけ。普通の人生なんて望んでなかったわ。常にスリルを求めるタイプなのよ」とも。

14歳でアルコール依存症となり、寄宿舎に送り込まれたという経験を持つだけに言葉に重みがあるのですが、なぜかダークなイメージはないのがラナの魅力。

私服も同様で、なんてことのない白シャツの着こなしもオシャレで清潔感があります。

ポッチャリしているのか痩せているのか、一見よく分からない不思議ボディもラナならでは。

肉感的ではあるのですが、普段のファッションではそうしたセクシーさを小出しにするのがとても上手なのです。

ファッションアイコンとしてもブレイク中で、H&Mの秋冬キャンペーンモデルに抜擢されるなど、人気はますます上昇！

これまでに来日が2回キャンセルになっていますが、満を持してそろそろ来てほしいところです！（セレブタイムズ／モデルプレス）

■ラナ・デル・レイ
(Lana del Rey、生年月日：1986年6月2日）
アメリカ合衆国、ニューヨーク州出身のシンガーソングライター。
2012年1月30日に、メジャーデビューアルバム「Born to Die」をリリース。米英を初めとした世界各国でアルバムチャート上位を獲得。スウェーデンのファッション・ブランド「H&M」から2012年秋冬キャンペーンの顔に抜擢される。最新号のオーストラリア版「VOGUE」では映画界に進出して脚本家になるプランも告白している。