マイケル・ジャクソン新作ドキュメンタリー、ワールドプレミア開催
2011.11.04 13:25
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2009年6月に死去したマイケル・ジャクソンの新作ドキュメンタリー「マイケル・ジャクソン:ライフ・オブ・アイコン 想い出をあつめて」(原題「Michael Jackson:The Life Of An Icon」)のワールドプレミアが、英・ロンドンのレスター・スクエア、エンパイア劇場にて、現地時間2日夜(日本時間3日早朝)開催された。
同作は、母キャサリン・ジャクソンとジャクソン・ファイブのギタリスト次兄ティトが中心となり、マイケル・ジャクソンの古くからの友人デヴィッド・ゲイトがまとめた貴重なドキュメンタリー。
プレミア会場には、世界10ヵ国から集まった報道陣と、マイケル・ジャクソンのファンが詰めかけ、レッド・カーペットを熱気に包んだ。
このほか、マイケルの兄・ティト、姉・リビー、プロデューサーのデヴィッド・ゲスト、2005年のマイケルの裁判の主任弁護を担当したトーマス・メゼロウ弁護士とスーザン・ユー弁護士も来場。
リビーは「これは、私が本当に個人的にやりたかったことなんです。何故なら、弟・マイケルにまだ心残りがあったから。この作品は、ポジティブな面とネガティブな面と彼の人生での本当の正義が語られています」と作品について語り、他の出演者も故・マイケル・ジャクソンとの思い出や作品についてコメントした。
母・キャサリンは、イベント不参加とした決断に理解を求め、「マイケルの人生においての親友、デヴィッド・ゲストが本当のマイケル・ジャクソンはどんな人物だったのか皆さんに啓蒙してくれる、非常に良い作品を創ってくださいました。息子は、様々な事件に巻き込まれてしまいましたが、この作品が真実を証明してくれるものになったと思います。より多くの方々にこの作品を見ていただき、マイケルのことをより理解してくだされば幸いです」とメッセージを寄せた。(モデルプレス)
■「マイケル・ジャクソン:ライフ・オブ・アイコン 想い出をあつめて」
発売日:2011年12月2日(12月21日レンタル発売)
発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
プレミア会場には、世界10ヵ国から集まった報道陣と、マイケル・ジャクソンのファンが詰めかけ、レッド・カーペットを熱気に包んだ。
このほか、マイケルの兄・ティト、姉・リビー、プロデューサーのデヴィッド・ゲスト、2005年のマイケルの裁判の主任弁護を担当したトーマス・メゼロウ弁護士とスーザン・ユー弁護士も来場。
リビーは「これは、私が本当に個人的にやりたかったことなんです。何故なら、弟・マイケルにまだ心残りがあったから。この作品は、ポジティブな面とネガティブな面と彼の人生での本当の正義が語られています」と作品について語り、他の出演者も故・マイケル・ジャクソンとの思い出や作品についてコメントした。
母・キャサリンは急遽欠席
また、イベントに参加予定だった母・キャサリンは、終盤を迎えているマーレー医師との裁判に同席するため欠席。母・キャサリンは、イベント不参加とした決断に理解を求め、「マイケルの人生においての親友、デヴィッド・ゲストが本当のマイケル・ジャクソンはどんな人物だったのか皆さんに啓蒙してくれる、非常に良い作品を創ってくださいました。息子は、様々な事件に巻き込まれてしまいましたが、この作品が真実を証明してくれるものになったと思います。より多くの方々にこの作品を見ていただき、マイケルのことをより理解してくだされば幸いです」とメッセージを寄せた。(モデルプレス)
■「マイケル・ジャクソン:ライフ・オブ・アイコン 想い出をあつめて」
発売日:2011年12月2日(12月21日レンタル発売)
発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
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