レディー・ガガ、TwitterでMTVライブの動画を公開
2011.06.27 05:40
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MTV主催の東日本大震災被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」に25日に出演した米アーティストのレディー・ガガ(Lady Gaga)が、自身のTwitterでこの日のライブ映像を公開した。
26日レディー・ガガは、世界最高のフォロワー数11,192,541人を有する自身の公式Twitterにて
So honored performing in Tokyo for Japan Aid and the passion of Marriage Equality in NY bled through our veins. Watch: http://bit.ly/jZGZqu
とつぶやき、25日のライブ映像を自身のYouTube公式チャンネルにアップロードしたことを報告。東京でのライブ報告とニューヨークでの同性愛の結婚の平等を呼びかけるツイートであった。またこのつぶやきの前にはライブの打ち上げ後らしき写真もアップされている。
アップされた動画タイトルは、「Lady Gaga - The Edge of Glory & Born This Way on the MTV Japan AID Relief」。
◆緑のツインテールヘアはクモの巣を意味していた
緑のツインテールヘアはよく見ると背後の緑のクモの巣から伸びていた。クモの巣に縛り付けられ動けない状態のまま1曲目のパワーバラード「The Edge of Glory」(ジ・エッジ・オブ・グローリー)を1コーラス目まで熱唱。
間奏で、クモの巣と融合した緑のツインテールヘアを取り去り脱出。金髪のつのアップヘアでステージフロントに移動。2コーラス目はダンサーを従えダンサブルに展開させた。
◆六本木ヒルズのクモオブジェをイメージしたタランチュラピアノタランチュラピアノで、2曲目の「Born This Way」(ボーン・ディス・ウェイ)の1コーラス目をアコースティックバラードバージョンでパフォーマンス。
4歳から弾き続けているピアノはいつも通りエモーショナル。ボーカルも通常以上に気合が入っているように感じた。
タランチュラピアノの足の間から四つんばいでステージフロントに這い出した後は、ハイBPMにテンポチェンジ。ダンサー8人とハードな振り付けのダンスを披露した。
◆「The Edge of Glory」は祖父他界にあたって作った曲だった
2010年9月に祖父が他界後、「The Edge of Glory」(ジ・エッジ・オブ・グローリー)を作った。「この曲はこの世の終わり、真実の瞬間、この世を去る前の瞬間についての曲」とコメントしているという。
◆みんなで結束すれば苦境から乗り越えられる
ライブ終了後の会見では、「私が想像した物語が土台なの。髪の毛の蜘蛛の巣にからまって動けない状態から、情熱で自分を解き放つことができた。この物語は日本にも当てはまるわ。みんなで結束すれば、苦境を乗り越えられるだろうということよ」とコメントした。
1曲目でこの世の終わりの瞬間を感じながらもそこから脱出して2曲目「Born This Way」で生まれ変わるという演出だったということになる。
レディー・ガガは、テレビ収録などのスケジュールをこなし、7月1日まで日本滞在予定。
7月3日には、台湾にてライブを行う予定。台湾・台中市の正式発表によると、ガガ台湾初ライブを記念して、市は7月3日を「レディー・ガガの日」と定めている。(モデルプレス)
So honored performing in Tokyo for Japan Aid and the passion of Marriage Equality in NY bled through our veins. Watch: http://bit.ly/jZGZqu
とつぶやき、25日のライブ映像を自身のYouTube公式チャンネルにアップロードしたことを報告。東京でのライブ報告とニューヨークでの同性愛の結婚の平等を呼びかけるツイートであった。またこのつぶやきの前にはライブの打ち上げ後らしき写真もアップされている。
アップされた動画タイトルは、「Lady Gaga - The Edge of Glory & Born This Way on the MTV Japan AID Relief」。
◆緑のツインテールヘアはクモの巣を意味していた
緑のツインテールヘアはよく見ると背後の緑のクモの巣から伸びていた。クモの巣に縛り付けられ動けない状態のまま1曲目のパワーバラード「The Edge of Glory」(ジ・エッジ・オブ・グローリー)を1コーラス目まで熱唱。
間奏で、クモの巣と融合した緑のツインテールヘアを取り去り脱出。金髪のつのアップヘアでステージフロントに移動。2コーラス目はダンサーを従えダンサブルに展開させた。
◆六本木ヒルズのクモオブジェをイメージしたタランチュラピアノタランチュラピアノで、2曲目の「Born This Way」(ボーン・ディス・ウェイ)の1コーラス目をアコースティックバラードバージョンでパフォーマンス。
4歳から弾き続けているピアノはいつも通りエモーショナル。ボーカルも通常以上に気合が入っているように感じた。
タランチュラピアノの足の間から四つんばいでステージフロントに這い出した後は、ハイBPMにテンポチェンジ。ダンサー8人とハードな振り付けのダンスを披露した。
◆「The Edge of Glory」は祖父他界にあたって作った曲だった
2010年9月に祖父が他界後、「The Edge of Glory」(ジ・エッジ・オブ・グローリー)を作った。「この曲はこの世の終わり、真実の瞬間、この世を去る前の瞬間についての曲」とコメントしているという。
◆みんなで結束すれば苦境から乗り越えられる
ライブ終了後の会見では、「私が想像した物語が土台なの。髪の毛の蜘蛛の巣にからまって動けない状態から、情熱で自分を解き放つことができた。この物語は日本にも当てはまるわ。みんなで結束すれば、苦境を乗り越えられるだろうということよ」とコメントした。
1曲目でこの世の終わりの瞬間を感じながらもそこから脱出して2曲目「Born This Way」で生まれ変わるという演出だったということになる。
レディー・ガガは、テレビ収録などのスケジュールをこなし、7月1日まで日本滞在予定。
7月3日には、台湾にてライブを行う予定。台湾・台中市の正式発表によると、ガガ台湾初ライブを記念して、市は7月3日を「レディー・ガガの日」と定めている。(モデルプレス)
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