体育教師の夢からキャバ嬢へ “リアルな歌舞伎町”での挫折、親の猛反対…ディアレスト・ライカが乗り越え目指す未来【のんの夜のヒロイン発掘隊 Vol.2 前編】
2026.07.15 19:00
キャバクラ店「ディアレスト」のプロデューサー・のんがインタビュアーとなり、グループで輝く“夜のヒロイン”のリアルな背景と成長を掘り下げる連載企画。第2回は、体育大学に通っていたという異色の経歴を持ち、TikTokでも話題を集める注目キャスト・ライカの素顔に迫る。奨学金返済のために始めた夜職、親の猛反対、そして歌舞伎町での“早上げ”の屈辱を乗り越え、お店の看板を目指す彼女の熱い想いとは。【インタビュー全2回の1回目】
体育大から夜の世界へ
のん:ライカちゃん、よろしくお願いします!まずは、夜のお仕事を始める前はどんな生活をしていたのか教えてくれる?ライカ:私は18歳からガールズバーで働いていたんですけど、当時は体育の先生になりたくて体育大学に通っていました。
のん:体育大学!先生になりたかったんだね。ガールズバーで働いていた理由は?
ライカ:実は、奨学金を返さなきゃいけないという現実があって、お金のために夜職を始めたんです。
のん:そこから、教師の夢ではなく夜一本に絞った理由はなんだったの?
ライカ:純粋にお酒を飲むのも人と話すのも好きで、自分に向いているなと思ったんです。あとは、今の時代、ハラスメント問題やSNSの普及など、自分が先生になったとき、子供を預かる責任の重さに「自分は耐えられない」と思って。それなら、好きな夜の世界でシフトチェンジして頑張ろうと決めました。
のん:自分の適性と時代を冷静に考えたんだね。親御さんの反応はどうだった?
ライカ:親からはめちゃくちゃ反対されました。特に「公務員が一番」という世代のおばあちゃんには、最初は本当に言いづらくて言えなかったです。でも、今は結果を出して頑張っている姿を認めてくれて、応援してくれています!
「リアルな歌舞伎町」での挫折
のん:地方のガールズバーを経験してから歌舞伎町に来たんだよね。ディアレストを選んだ決め手は何だった?ライカ:歌舞伎町に来てまだ1年なんですけど、最初はディアレストのことを知らなかったんです。でも、新宿で働くなら有名な大手店舗がいいなと思って「ディアレスト」の名前が上がりました。歴史が長くてお客様からの信頼感があることと、体入の面接の時にボーイさんがすごくフランクで優しかったのが決め手です。今の担当ボーイさんが「わからないことがあったら何でも聞いてね」という一言をくれたのが、他のお店にはなくて、ここで働こうと決めました。
のん:ボーイさんのその一言は本当に安心するよね。実際に働いてみて、挫折したことはある?
ライカ:あります。売上が立たなくて、お茶を引く(※指名客がゼロであること)日も多くて…お茶を引くと「早上がり」の対象になって最後までお店にいられないんです。席が減ってチャンスを逃すのも悔しいし、何より、みんなが働いている中で外を歩くのが、早上げだって周りにバレるので恥ずかしかったし悔しかったですね(笑)。
のん:早上がりの切なさは、どのキャバ嬢も一度は経験する道だよね。そこからどうやって乗り越えているの?
ライカ:毎日何かしらの壁にぶつかっていて、今も日々勉強中ですが、一人で溜め込まずに、その日にあったことはその日のうちにボーイさんに相談して解決するようにしています。時間が経つと状況の細かさが伝わらなくなっちゃうので、その日のうちにコミュニケーションを取って、しっかりと問題を解消していくことで一歩ずつ前に進んでいます。
TikTokからの電撃集客と、これからの夢
のん:最近は一緒にTikTok動画を撮り始めたけど、反響はどう?
ライカ:朝起きたら動画のURLがたくさん送られてきて驚きました(笑)。なんと、六本木の系列店のお客様が私のTikTokを見て、わざわざ歌舞伎町のディアレストまで会いに来てくれたんです!
のん:すごい!TikTok経由で新規の集客があったんだね。
ライカ:はい!ほかにも、しばらく連絡を取っていなかったお客様から「動画見たよ、これライカちゃんじゃん!」って連絡が来たり、そこから会話が再開してお店に来てくれたり。お客様の反応がすごく良くて、本当に楽しくやらせてもらっています。
のん:素晴らしい転機になったね。じゃあ、これから先、このお店やグループで叶えたい夢を教えて。
ライカ:今ぶち当たっている壁を一つずつ解消して、もっと上を狙いたいです!お店の看板として自信を持って数字を言えるようになりたい。「歌舞伎町といえばディアレスト」と一番に名前が挙がるような、常に流行っているお店にみんなでしていきたいです!
未来のキャストへ「未経験でも一番馴染みやすいお店」
のん:今、キャバクラを始めようか迷っている未来のキャストの子たちに向けて、メッセージをお願いします。ライカ:夜の世界って、ドラマの影響でいじめがあったり、ギクシャクしたイメージがあったりするかもしれないですが、ディアレストは全くそんなことないです!女の子同士も本当に和気あいあいとしていて、売れている子もつんけんしていなくて優しいです。新しく入ってきた子にも、私からガツガツ話しかけにいきます(笑)。
のん:ボーイさんたちも優しいし、働きやすい環境だよね。
ライカ:本当にそうです。フランクで優しいボーイさんたちがイチから指導してくれるので、未経験の女の子でも馴染みやすいお店だと思います。迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してほしいです。お待ちしています!
まとめ
体育教師という安定の道を諦め、自分の「好き」を信じて夜の世界へ飛び込んだライカ。早上がりの悔しさを「恥ずかしい」と率直に認め、日々ボーイと二人三脚で課題を解決していくひたむきな姿がとても印象的だった。(modelpress編集部)
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