【#キャバクラで働く理由】スタイリストアシスタントからキャバ嬢転身 一緒に働く女の子は「お互いに何でも言い合える」支えになっている藤咲めいPからの言葉とは──東京錦糸町・えれな
2025.11.11 19:00
東京・錦糸町「Club蓮 錦糸町」に勤務するえれな。同店舗で働き始めて現在に至るまでの2年間には辛いことも。相談に真摯に向き合ってくれ、日々支えてくれているスタッフに感謝の思いを語った。
えれな、スタイリストアシスタントからキャバ嬢転身
約1年間スタイリストのアシスタントとして働いていたが、仕事量と給料が見合わず、キャバ嬢に転身したえれな。錦糸町の別の店舗で夜職デビューを果たしたが、様々な事情から移籍することを決断した。銀座や六本木の店舗に体験入店もしたが「合わなかったです」と明かし、そんなときに出会ったのが「Club蓮 錦糸町」。以前在籍していた店舗でもお客様から「『Club蓮』の名前をたくさん聞いていた」ため気になっており、実際に体験入店した際も「すごく雰囲気が良くて、1日で入店を決めました。女の子もスタッフさんも優しかったです」と振り返った。入店してから現在まで2年間働き続けてみて、「Club蓮 錦糸町」の印象は「良い意味で変わらない」と語り、不満は「特にないです」と断言。他の店舗も経験したからこそ「女の子同士でコミュニケーションも取れて仲も良くて、もちろんギスギスしていない」という雰囲気の良さは「断トツ1位です」と明かした。キャスト同士でプライベートで遊びに行くことも。毎日顔を合わせる同業の友人は「お互いに何でも言い合える1番身近な存在です」と笑顔を見せ、「Club蓮 錦糸町」で働いているおかげで仕事を超えた繋がりができた。
えれな、藤咲めいプロデューサーに感謝
蓮グループの特徴の1つとして藤咲めいプロデューサーがいることがある。えれなは藤咲氏の存在の大きさを感じており「何でも相談に乗ってくれて、どんなジャンルでも的確にアドバイスしてくれます」と感謝した。お客様から送られてくるLINEの内容に困り、相談したときには、藤咲氏から「強気なマインドを持つと良い」という意味で「心にアレン様を飼いならしなさい」という助言が。えれなはこの言葉で悩みが解決したことを話し、それ以降「心にアレン様をずっと飼いならしています」と微笑んだ。
えれな、酔い潰れて店長が迎えに
藤咲氏以外のサポートも手厚い。えれなが飲食店で酔い潰れてしまったときは店長と担当黒服が迎えに来てくれたこともあるといい「キャストをすごく大切にしてくれるお店だなと感動しました」と語った。お客様との縁が切れてしまったときなど、働く中ではもちろん辛いことも。泣いてしまうことも多いというが、そんなときも「『大丈夫だよ』と声を掛けてくれたり、褒めてくれたり、お店の皆にすごく支えられています」と話し、全力で向き合ってくれる「Club蓮 錦糸町」のために「今回のようにメディアに出させていただくなど、貢献していきたい」と意欲を見せた。
元スタイリストアシスタントという異色の経歴を持つえれなさんは、自身の生活基盤を確立するためにキャバ嬢への転身を決意した。数ある店舗の中から「Club蓮 錦糸町」を即決した理由は、何よりも「雰囲気の良さ」と「スタッフ・女の子同士の仲の良さ」。彼女の言葉からは、このお店が「ギスギスしない」「キャストを大切にしてくれる」という環境を大切にしていることが強く伝わってくる。お店へ恩を感じ、今後自分自身が活躍していくことで「貢献していきたい」と語るえれなさんはその感謝の気持ちを決して忘れず、お客様一人ひとりとの出会いを大切にし、日々真摯に向き合っている。(modelpress編集部)
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