【#キャバクラで働く理由】無気力だった幼少期を変えた出来事 大学時代は内勤としてアルバイト──バルセロナグループ社員・山崎隼人氏
2025.07.08 19:00
バルセロナグループに勤務する、山崎隼人氏。何にも関心がなかった幼少期を過ごしていたが、友人との出会いと部活動がターニングポイントとなった。その経験から養われた軸を基にバルセロナグループに入社した。
山崎隼人氏のターニングポイント
幼稚園の頃は「本当に無気力なタイプだったので、今思い返せば病院に連れていかれるのではないかなと感じるくらいです」と明かした山崎氏。小学校に上がり、今でも仲が良いという友人に出会ったことで、何事にも無関心だった山崎氏に変化が訪れた。アクティブな友人に影響を受け、一緒に遊ぶようになり、自分の意志を持つようになったという。さらに山崎氏を変えたのが高校で始めた応援団だった。「時代に逆行したような見た目と活動がかっこいいなと思いました」と人数の少なかった部活に挑戦。「そこで過ごした3年間が僕にとってターニングポイントです」と振り返り、上下関係が厳しく、部の運営も自分たちで行っていく自立した組織だったと明かした。リーダーも経験し「表舞台で先頭に立って何かを進めていくことや、軸を持って取り組んでいくことが楽しいと思うようになりました」と語った。この経験によって「若いうちに裁量権を与えてくれて、学生時代に好きだったマーケティングも一括して学べる環境がいい」と、後にバルセロナグループを選ぶこととなる。
山崎隼人氏が感じたバルセロナグループの魅力
中央大学に通いつつ、夜職の内勤としてアルバイトをしていた山崎氏は「長く働くのは無理だなと漠然的に思っていたので40歳までで仕事を辞められるくらいお金が稼げそうな会社か、安定して自分が無理せず長く働けるナイトワークで探していました」と当時の就職活動について打ち明けた。そんなときにSNSやネットの広告を見て出会ったバルセロナグループが「唯一、この業界の良いところを守りつつ、良くないところを淘汰して世の中に認められる形にしていくという信念を感じました」と入社することを決意。バルセロナグループは会社、キャストを含め発信力があることで、認知度が高まって集客にも繋がっているという。数ヶ月に1回ほどSNSのマニュアルを流行りに合わせて全体でアップデートしていき、スタッフがキャストにアドバイスできる仕組みになっている。山崎氏は「若くしてしっかり目標や信念を持っている方たちが本当に誇りを持って働ける環境が整っています」と魅力を語った。(modelpress編集部)
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