【#キャバクラで働く理由】今年で9年目、辞めたいと思うことは何度もあった――札幌・すすきの「桃李」ゆめのかおり
2025.03.22 19:00
札幌・すすきの「桃李」に勤務する、ゆめのかおり。キャバ嬢になって9年目、最初は姉の影響で働くことを決めた。辞めたいと思うことは何度もあったが、負けず嫌いという根っからの性格がそれを許さなかった。今年はインスタにも力を入れたいと意気込む。
ゆめのかおりが「キャバクラで働く理由」
抵抗もあったという業界。しかし9年間続けてきた。「最初は本当に腰掛け程度の気持ちでした。でも周囲の努力を見て自分も頑張らなくてはと感じました。もちろん辞めたいと思うことは何度もありました。やっぱり目標が達成できないときとか、プライベートで落ち込んだときとか。そういうのが重なると、もう辞めたいとなってしまうんですけど、頑張り続けたらいいことが本当にたくさんありました」と笑顔で振り返った。バルセロナグループに移籍「努力が形になることが実感できる」
約1年前にバルセロナグループの店舗「桃李」に移籍。「このお仕事も長く続けられるものではないと思っているので、すすきので圧倒的集客力のあるバルセロナに、ステップアップも含めて飛び込んでみようと思いました」と経緯を明かした。移籍して良かったと思うのは「努力が形になることが実感できること」。
これからも「疲れて飲みに来た方を癒せたらいいなと思う」とゆめの。「目立つのが苦手なので有名になりたいとかそういう気持ちはない」と謙遜しつつも「今年はインスタを頑張りたい。なかなかフォロワーが伸びないですが、お店のスタッフの方がとても親身になってやり方を教えてくれるんです。まずは1万人を目指したい」と目標を掲げた。(modelpress編集部)
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