桜井みづき、小悪魔ドレスで観客魅了 努力で夢を叶え掴んだステージで華やかなランウェイ
2024.08.03 17:15
六本木「JUNGLE TOKYO」(以下、ジャングル東京)の桜井みづきがプロデュースするミニサイズのドレスブランド「Petit Madeleine(プティ マドレーヌ)」のステージが、1日に大阪・京セラドームで開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」(以下、関コレ)で観客を沸かせた。華々しくランウェイを歩いたのは人気キャストたちだ。
総勢13人が「Petit Madeleine」のステージへ
「Petit Madeleine」では低身長の人へ向けたドレスを展開しており、あらゆる系統の魅力的なアイテムが揃っている。関コレでは3回目となる「Petit Madeleine」のステージでは、ジャングル東京で働く人気キャストら総勢13人が美しいドレス姿を披露し、観客の視線を集めた。
「Petit Madeleine」のロゴがスクリーンに大きく映し出されると、桜井みづきがトップバッターでステージへ。
バックにあしらわれたキュートなリボンが目を引く、ブラックとピンクの小悪魔系のドレススタイルで、桜井らしい上品さと可愛さが演出されていた。桜井はにっこりと微笑みながら、堂々とウォーキングを披露した。
2番手で舞台へ上がったのはりな。オールホワイトの爽やかなミニドレス姿で登場し、観客の声援に笑顔で手を振って応えながら歩いた。続いて天海は、大人っぽいブラックの肩出しドレスでランウェイへ。
さらに、リノ、じゅりともにブラックのスタイリッシュなドレスで抜群のプロポーションを見せつけた。
森のんの、いちか、るい、ももかはそれぞれ異なる印象のドレスを着用してステージに登場。中でもるいはピンクのガーリーな衣装とツインテールで、甘い雰囲気を纏っていた。
華やかなステージは続き、うた、あんな、まい、さらに男女2人組YouTuber・おたひかの浦西ひかるもランウェイへ。浦西はセパレートのドレスを着用し、キュートな表情を見せた。
ステージの最後には、全員が横並びでセンターに集結。各々がポージングをキメて、キラキラとしたオーラを放っていた。
女性の夢を応援する場所
「Petit Madeleine」を手掛ける桜井は、キャバクラで働きながらドレス作りにも向き合い、苦労の末に関コレのステージを掴み取った過去を持つ。華々しく見える世界の裏には、その先に掲げた夢のためにひたむきに努力するキャストも多い。女性のセカンドキャリアを応援するジャングル東京には、そのような女性が集まり、スタッフも連日遅くまでミーティングを重ねてサポートしていく。
キャストとして働く中で、次の夢を追いかけたいと思うキャストも出てくるだろう。桜井が関コレでの舞台を実現させたように、理想のセカンドキャリアを実現させるチャンスは誰にでもある。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社フォーミュレーションI.T.S.