<うんぱいインタビュー>総フォロワー550万越え!「ピンチこそ楽しい」人気FANZA女優の意外な一面
2024.03.25 19:30
6名のFANZA女優を被写体に「生がきらめく瞬間」を表現する写真展「WINK of LIFE(ウインク オブ ライフ)」が、MAGNET by SHIBUYA109 5Fイベントスペースにて開催されている。それを記念し、モデルプレスでは被写体となった女優へインタビューを実施。第4回はうんぱいが登場。
3名の写真家が「生がきらめく瞬間」を表現
「WINK of LIFE」は、「脱いでみた」シリーズで注目を集める花盛友里(ハナモリユリ)、映像監督としても活躍している枝優花(エダユウカ)、アートワークの制作発表にも積極的なCHITO(チト)の3名が、FANZAで活躍する6名の女優の飾らない美しさや新たな魅力、人生がウインクするような瞬間を、それぞれの観点で切り取った作品が展示されている。開催期間は3月13日(水)から3月27日(水)まで。また、ファッション・メイク・恋愛など、女性のためのトレンドを発信するライフスタイルファッション誌「anan(アンアン)」がサポートし、3月6日(水)発売号から3号連続で写真展とは異なるカットや写真家のインタビューも交えた「誌上写真展」が同時開催されている。
人気グラビアアイドル・TikTokerとして活動していたうんぱいは、2022年1月にFANZA女優としてデビュー。多くの注目を集め、デビュー作が大ヒットを記録した。現在も精力的にSNSの更新を行なっており、現在の総フォロワー数は550万人を超える人気ぶり。そんな彼女にこだわりの美容法やスタイルキープの秘訣を詳しく聞いた。
うんぱい「意外とせっかち」
― FANZA写真展「WINK of LIFE(ウインク オブ ライフ)」の撮影の感想をお聞かせください。うんぱい:一カットごとに細部にこだわって撮影していただいたのですが、今まで経験したことのない撮影スタイルだったので緊張しました。お花を使った撮影で、フローリストの方もいらっしゃって、皆さんで一つの作品を作っているというのを強く感じました。
― 印象的なカットが多いですね。
うんぱい:確かにそうですね。(河北)彩伽ちゃんを「静」、私は「動」をイメージして撮影をしてくださったようで、「動いている」というイメージの写真が多くなっています。羽のブラトップの写真も躍動感のある写真になっていて、動きながらの写真撮影というのは今までなかったので結構苦労しました。でも出来上がった写真を見たらすごく魅力的で、斬新な世界観なのでぜひ見てほしいです!
― 水色のウィッグも印象的でしたね。
うんぱい:インパクトがありますよね。短い髪型を試したことがあまりなくて似合うかどうか不安でしたが、違うイメージを持ってもらうチャンスかなと思いました。
― 雰囲気があって素敵でした!
うんぱい:本当ですか?ありがとうございます!周りの人たちからも「すごくオシャレ」と褒めてもらえることが多く、新しい一面が出せて嬉しかったです。スタイルに関しては私らしいムチムチ感を残してくれていて。それも嬉しかったですね。
― うんぱいさんなりにこだわったポイントはありますか?
うんぱい:保湿などのお尻のケアには力を入れているので、写真展に展示されるお尻メインのカットはかなりお気に入りです。桃をイメージして撮影していただいたのですが、ここ最近で1番綺麗なお尻の形をしている写真が撮れました!ぜひ、写真展に来て観てもらいたいです。
― 写真展では「生がきらめく瞬間」をテーマに撮影が行われましたが、日常生活の中で「自分がきらめいている瞬間」「自分らしく輝いている瞬間」とはどんな時でしょうか。
うんぱい:意外に思われるかもしれませんが、実は結構せっかちで(笑)。話し方や動きがゆっくりしているからあまりせっかちに見えないかもしれませんが、1日のスケジュールに色々と詰め込みたいんです。カフェには30分以上滞在できないほどです。仕事をしている瞬間も好きではあるんですけど、忙しければ忙しいほど「今生きてるな」って感じるんです。その瞬間が私にとっての生きがいです。
― 忙しいほどいいんですね。
うんぱい:忙しいほど落ち着きます。3日しっかり働いて、その後1日休むぐらいのペースが好きですね。逆にお休みの日は何もせず、家でゆっくりすることが多いかな。でも5日間ぐらい休んじゃうと恐怖を覚え始めて(笑)。何もしていないことが不安なんです。だから忙しい時こそ、自分が1番楽しんでいる瞬間なのかなと思います。
― お休みの日は外にあまり出ないんですね。
うんぱい:1人で家にいることが結構多いですね。1人でご飯を食べに行く勇気もないので(笑)。まとまったお休みがある時は旅行に行ったりもするんですけど。
― 旅行の時も予定を詰め込んで?
うんぱい:そうですね。予定をぎゅうぎゅうに詰めちゃうかも(笑)。海外や知らない土地に行くのが結構好きで、英語が通じない国でタクシーに乗って「どうしよう」みたいなハプニングが好き。
― すごい…!
うんぱい:ピンチこそ楽しくて(笑)。最近はタイに行ったんですが、ご飯も美味しくて最高でした。
うんぱい流、美しいスタイルの作り方
― モデルプレスの読者は女性が多いのですが、実践されている美容法で、真似しやすいものがあれば教えていただけますか?うんぱい:最近は顔に塗る「モデリングパック」というのを使っていて、結構おすすめです。花粉やアレルギーで肌荒れすることが多かったんですが、「モデリングパック」を使い始めてから良くなってきました。美容医療も試してみたのですが、毎日パックする方がお肌の調子が良いですね。
― モデリングパックを始めたきっかけは?
うんぱい:最初はインフルエンサーの子がおすすめしているモデリングパックを使ってみたのがきっかけです。使ってみたらすごく良くて。
― 自分に合う方法を探すのは大切ですね。
うんぱい:そう思います。敏感肌で割と難しい肌質なんですけど、少しずつ改善してきました。「モデリングパック」も決して安いわけではないんですが、美容医療に通うことを考えれば安いと思います。お金をかければ良いわけじゃないという持論があって、ホームケアが私にはあっていました。
― お風呂に入る時のルールなどもありますか?
うんぱい:お風呂は、44度くらいのお湯に5分くらい浸かって上がります(笑)。ここ1〜2年は季節関係なく湯船には浸かるようにしているんですが、血行も肩こりも良くなりました。あと疲れにくくなった気もしていて、湯船に入るのは大切だなと思いました。
― お風呂から上がったらモデリングパックを?
うんぱい:そうですね。撮影前日は朝と夜の2回モデリングパックをしています。私は乾燥肌で赤みも出ちゃうんですけど、やっぱりコツコツ毎日やることが重要ですね。合う合わないも人によるので、色々と試してみるのがおすすめです。
― スタイルキープに関して日頃から心がけていることはありますか?
うんぱい:最近は肋骨や姿勢を気にするようになりました。私の場合は肋骨が広がりやすいんですけど、そうするとウエストも結構変わってくるんです。整体に行くようにしてからウエストもだいぶ変わってきて、骨格を矯正するのも大事だなと気づきました。
― 「WINK of LIFE」の撮影の時も整体に行って?
うんぱい:そうですね。ちょうどその時期に整体に行き始めました。ただすぐ効果を感じられるわけではないので、継続的に通うのは大切ですね。続けていけば結構変わるので、体格がよく見えちゃうと悩んでいる女性の方にはおすすめ。
― 確かに肋骨が広がればシンプルに幅が広がりますね。
うんぱい:肋骨が広がると寸胴に見えちゃうこともあって。最近は1週間に1回ぐらいは行くようにしています。あと美容のお話とも重なるんですが、お風呂入ることはスタイルにもすごく関係しているなって思います。お風呂に入ることで肉質も柔らかくなるので。
― 肉質が柔らかくなると、どのような変化が?
うんぱい:血行が良くなると太りにくい体質になる気がします。私の場合は腕にお肉がつきやすいんですけど、血流を良くすると太りにくいんです。もう一つ気にしているのは、体重よりも見た目を大切にすること。鏡を毎日見るようにして、客観的に自分がどう見えているのかを気にするようにしています。
― どうしても体重は気にしてしまいがちですね。
うんぱい:私は胸が強みでもあるので、痩せてサイズが小さくなるのは避けたくて。なので、現役でいる間はむっちりしているくらいで良いかなと思っています。体重を増やしたくない方は遺伝子検査をするのも良いかもしれません。私は糖質を食べても太らないけど、脂質は太るタイプでした。自分がどんなタイプかを知ることが、理想の体型に近づく近道になるんじゃないかなと思います。
うんぱいの夢を叶える秘訣
― それでは最後にうんぱいさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。うんぱい:意外と1番難しいことかもしれないですが、継続することが大切だと思います。私は以前TikTokを毎日アップしていて、大変だと感じる日もありましたが、今思い返せば続けていて良かったなと思います。
― 続けることが大切。
うんぱい:そうですね。続けることって結構難しくて、気持ちが落ち込んで挫折しちゃう方って多いんです。だからこそ、気持ちが落ち込んでいても続けることで成長していくと思います。自分にそう言い聞かせて今も続けているんですけど(笑)。
― 実際、TikTokを投稿し続けていたからこそ今のお仕事にも携わることができたわけですよね。
うんぱい:はい。ただどうしても感情に左右されてしまう部分でもあるので、「投稿だけはしよう」と揺るがないメンタルは大切。「1日くらいいいや」と思ってしまいがちですが、1日でもサボるとそれがクセになってしまうので。
― SNSの場合だと、反応がなく途中で諦めてしまうことも多いですよね。
うんぱい:「見てもらえないから意味がない」って思いがちですよね。でも投稿を積み重ねていけば、いつかはバズるかもしれない。それがいつなのかは誰もわからないので、とにかく続けていくと決めたなら、諦めないことが大切。これはSNSだけじゃなく、色んなことに通じるような気がします。
― ただ、どうしても気持ちが下がってしまうことってあると思うんです。そういった時、うんぱいさんはどうしていますか?
うんぱい:無心になることです(笑)。これも難しいかもしれないんですけど、とりあえず考えずに行動するようにしていました。1番はルーティーンにしてしまうことかなって。勉強とかもそうだと思うんですが、1日10分英単語の勉強をすると決めると続けやすかったりするので。難しいことではあるけど、自分が決めたことをやり続けることで夢や目標に近づいていけるんじゃないかなと思います。
― 今も投稿は毎日?
うんぱい:4つSNSをやっているんですが、どれかは1日1回投稿するようにしています。私の場合は認知度を上げることとは別に、ちゃんと活動をしていると世の中に発信する意図もあります。多くの方が活動している芸能界の中で、忘れられてしまうことも怖いので。とにかくSNSで発信するということは今でも続けるようにしています。
― 貴重なお話ありがとうございました。
(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社デジタルコマース
うんぱいプロフィール
8月1日生まれ。東京都出身。趣味は海外旅行でピアノの演奏と絵を描くことが得意。好きな言葉は日進月歩。ペットのトイプーと寝そべる時間がお気に入りのリラックスタイム。「WINK of LIFE」イベント詳細
写真展「WINK of LIFE」Supported by anan開催期間:2024年3月13日(水)~3月27日(水)10:00~21:00
会場:MAGNET by SHIBUYA109(東京都渋谷区神南1-23-10 5F)
入場料:無料
WELCOM PRESENT:各モデル6名分のポストカード ※無くなり次第終了
anan
『すべての女性の、いま好きなこと。』1970年の大阪万博の年に創刊した、日本で初めてのL判オールグラビアの女性ファッション誌。ファッション、ビューティ、エンターテインメント、ライフスタイル、旅、恋愛、占い。
毎週毎号特集するスターの方やテーマは変われど、読者のみなさまの「好きなこと」を応援し、大切にしながら紹介している。本写真展では、「生(生命・人生)がきらめく瞬間」をテーマにそれぞれ異なる世界観で写真を撮影している。
誌上写真展詳細
写真展とは異なるカットが掲載されているほか、作品のテーマや撮影前、撮影後の気持ちなどに関する各写真家へのインタビューも掲載。3月6日(水)発売号:花盛友里×石川澪・七ツ森りり
3月13日(水)発売号:枝優花×miru・宮下玲奈
3月19日(火)発売号:CHITO×河北彩伽・うんぱい