ゆうちゃみ(古川優奈)「ほんとに死にたいムリって」炎上騒動から「egg」加入までを初告白
2019.10.10 17:01
モデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈が、発売中の雑誌「egg秋号」に登場。炎上騒動時の状況や今の思いを赤裸々に語った。
ゆうちゃみ、炎上騒動時の胸の内を初告白
同号では、今年5月に鳴り物入りでegg専属モデルデビューしたゆうちゃみが、これまでの経緯や心の内を初めて告白。炎上騒動の発端となった動画について「自分じゃない2人のアカウントでインスタライブしてて、その場には親友、ウチ、彼氏の3人がいたんだけど写ってたのはウチと彼氏だけ。それがTikTokとかTwitterにあがって、うわーやっちゃったって…」と振り返った。
「付き合ってるのもバレるし、発言した内容も不適切だしでどん底に。世に知らしめたいとか炎上商法狙ってたわけでは一切ないから」と明かしたゆうちゃみ。
自身と彼のことをインスタグラムのストーリーに載せた親友とも絶縁状態になってしまったそうで「誰も信じられなくなった。また信じても裏切られるんじゃないかって。もうそれから毎日あらゆるSNSのDMで死ねとかうざいとか謝罪しろって。もうムリって感じ!Twitter見てもコメントはそういうのしかないし、有名な悪口言う系のYouTuberにも取り上げられてもっと大炎上しちゃって、あーもう立ち直れないって思ってた」と、当時の様子と心境を思い起こした。
「とにかくウチはもう終わりって思った。モデルもできないし、目標も達成できなくなるし今までの人生に戻れなくなるんだなって…。毎日泣きまくってた。彼氏も大好きだったのにムリって拒絶反応でちゃって。ほんとに死にたいムリムリムリって」と、絶望的な状況まで追い込まれていたそう。
しかし、そんなゆうちゃみを救ってくれたのは母親の存在だった。ずっと引きこもってたというゆうちゃみだが、母親の冷静な考えで前を向くことができたという。
「批判も全て受け止めたかった」ファンへの思いも
また「めっちゃエゴサするタイプだから、引きこもってた時もSNSはずっと見てた」と言い「プラスのことだけ見てもだめだなって。そのことも受け止めていかないとファンとの気持ちがすれ違うだけだなって」と、批判も全て受け止めたかったという胸の内も明かしたゆうちゃみ。どん底でeggに出会い、心機一転、モデルとして再出発を果たしたが「唯一変わらないのがファンのことがめちゃくちゃ好きってこと」とファンへの思いを打ち明け「やっと解放できたウチらしさを存分に発揮して磨いていきたいな。こんなウチを応援してくれる人たちにも少しでも恩返しできるようにこれからもウチはもっと頑張って有名になる!」と意気込んだ。
インタビューではこのほかゆうちゃみが、EXILEのバックでキッズダンサーをしていた子供時代や、彼と出会った経緯などについても明かしている。(modelpress編集部)
情報:大洋図書
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