東海No.1キャバ嬢・エンリケ“日本から3組”の「FENDI」ミラノコレクションに招待される
2019.02.20 17:45
現役東海ナンバーワンキャバ嬢の“エンリケ”こと小川えりが20日、自身のInstagramにて日本から3組しか招待枠が無いという「FENDI(フェンディ)」のミラノコレクションに招待されたことを明かした。
エンリケ「FENDI」の招待でミラノへ
エンリケは「FENDIの招待でミラノへ」と報告し、飛行機の座席に座るリラックスショットを公開。「FENDIミラノコレクションは日本から3組しか招待枠が無くかなり貴重」と説明し、「去年に引き続き今年も招待ありがとうございます。レディースのファッションショー楽しんでくる空間」と感謝と喜びをつづった。
カール・ラガーフェルド氏を追悼
また「FENDI」のウィメンズ・コレクションのクリエイティブ・ディレクターを50年以上に務めてきたカール・ラガーフェルド氏の訃報を受けたエンリケは「これが最後のカール・ラガーフェルドさんのFENDIのショーになるとは思いもしませんでした」と悲しみをコメント。続けて「でも最後にこのFENDIのショーを手掛けてくれたカール・ラガーフェルドさんのショーが見れるのは凄く貴重です。ご冥福をお祈りします」と偲んだ。(modelpress編集部)エンリケ/小川えり(おがわ・えり)プロフィール
生年月日:1987年11月2日
血液型:O型
身長:154cm
名古屋の錦三丁目・アールズカフェで活躍する東海地方ナンバーワンキャバクラ嬢。店には週7日出勤している。全国から沢山のファンがお店に訪れているという。 今月12日にはSNSで「2019年11月30日をもってエンリケは夜の業界を引退する事となりました」と発表。
「かれこれキャバクラを始めて13年経ちました。売れない時代の方が長く苦労しました。でも遅咲きではありましたがずっと諦めず自分を信じてここまでこれて後悔ないです。全てをやりきりました。このお仕事をやめたい、今日出勤したくない。と思った事は13年間1度もありません。本当にこのお仕事が大好きで正直、凄く寂しいです。ですが『エンリケ』という名前がキャバクラ業界で名前が残るよう、皆さんの存在に残り生き続けたい、そんな思いで1番いい最高の状態での引き際を決断しました。最後まで自分のプライドを守ります。だらだら引きずるつもりはありません。夜の業界には二度と戻りません」と引退を決めた理由をつづっていた。
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