バチェラーで話題のギャル・ゆきぽよ、世界で受けたVIP待遇明かす
2018.09.04 11:48
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2017年に恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオにて配信)に出演し、今年2月には本家アメリカの「The Bachelor Winter Games(バチェラー・ウィンターゲームス)」に参加して世界的な話題を集めたド派手ギャル“ゆきぽよ”こと木村有希が、3日深夜放送のテレビ朝日系「芸能人密着ドキュメントに潜むたった1つだけのウソ。 ワンフィクション」(3日・10日深夜1時56分~)に出演。恋愛や学生時代など、自身の生い立ちについて明かした。
世界的人気のゆきぽよ(木村有希)、VIP待遇受ける
番組では、ゆきぽよに密着。アメリカでスナック菓子のCMにも出演し、撮影地メキシコには、LAまではビジネスクラス、メキシコまではファーストクラスと、VIP待遇を受けるほど世界的人気を集めていることが明かされた。
ゆきぽよ、高校時代の苦悩を明かす
一方高校時代には、雑誌の撮影など仕事を優先したために出席日数が足りなくなり、留年を経験したというゆきぽよ。しかし先生たちには「留年したってどうせ続かないし、もうやめちゃいな。留年して卒業した人は(この高校には)1人もいないんだぞ!」と退学を勧められたという。しかしこのことが「卒業してやるよ!」とゆきぽよの心に火をつけ、1つ年上のゆきぽよを自然に受け止めてくれたクラスメートたちの支えもあって、無事に卒業することができたと話し、「本当にそれは感謝している」と仲間たちへの感謝を述べる場面もあった。
「一生ギャル」のゆきぽよが挑むチャレンジ
恋愛は「男運が悪い」と笑ったゆきぽよによれば、これまでつきあった男性5人は、全て「塀のなか」に行ってしまったのだという。「中学生くらいのときはみんなやんちゃだから喧嘩して…」と喧嘩などで「塀のなか」に彼氏が行ってしまうたびに“待つ女”にならざるを得なかったというが、「塀のなかからの歌はたくさんあるんですけど、女が待つ側の歌って無い。その子たちに共感してもらうような…」と最近ではそんな気持ちを歌にしようと歌詞を書いていることも告白。
さらに「18歳くらいのときに一生ギャル宣言しちゃった。やっぱ曲げられないじゃないですか」と笑顔を見せたゆきぽよ。「ギャルやりたいのになるやり方がわからない女の子がいっぱいいるんで、先頭切ってってお手本になれるように」とYouTuberとしての活動など、多方面に渡って活躍する姿が映し出された。(modelpress編集部)
“ゆきぽよ”木村有希(きむら・ゆき)プロフィール
愛称:ゆきぽよ
生年月日:1996年10月23日
出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:158cm
趣味:犬と遊ぶ
特技:歌うこと
2012年に雑誌「egg」の読者モデルとしてデビュー。動画配信サービスVineにて6000万回という驚異の再生回数を記録するなど、カリスマ動画クイーンとして人気を集める。2017年に「バチェラー・ジャパン」に参加すると、派手な見た目と裏表ないストレートな性格が、幅広い視聴者に受け、好感度ランキングで1位に輝く。
さらに本家アメリカの「The Bachelor」スピンオフ企画「The Bachelor Winter Games(バチェラー・ウィンターゲームス)」にも参加。そのキャラクターは現地でも反響を呼び、ニューヨーク・タイムズをはじめ複数のメディアに取り上げられた。
現在日本においてのゆきぽよの活躍は、モデルのみならず、タレントとして「モデルプレスナイト」 (ひかりTV) レギュラーや様々なバラエティ番組に出演。さらには歌手活動とマルチな活躍を見せている。
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