藤田ニコル、“異例の受賞”に驚き　選出理由は？

藤田ニコル、“異例の受賞”に驚き

受賞の感想を聞かれた藤田は「まさか選ばれるとは思っていなかったので、すごく嬉しいです。車の免許は持っていないんですけど、取りたいなと思います」と無免許での“異例の受賞”に喜び。

選考委員のテリー伊藤から、「にこるんは少女から大人への成長期で、番組で一緒になっても大人の部分も感じるし、センスもいいので、こういう子が車に乗ってくれると、街も華やかになる」という選出理由を聞いた藤田は、「私、車に乗るなら黄色の車に乗りたいんです。黄色が1番好きな色なので」と目を輝かせ、免許を取ったら最初にどこに行きたいか聞かれると「渋谷・原宿ら辺を堂々と行きたいですね」と声を弾ませた。

免許を取りたいと言っていた藤田だったが「勉強ができなくて、運転免許がどれくらい難しいか分からないので、頑張って取りたいですね。合宿とか行ってみたい」と告白。

自身でも苦手だと話す勉強について心配されると、「でもマークシートは得意なんです。お母さんも取れているので、たぶん取れると思います」と余裕の表情を見せた。そして、「いま19歳なので、22歳までに取りたいです」と願望を明かした。

橋本マナミ、結婚に意欲？

また、同じく受賞した橋本は、「私もまさか選ばれると思っていなかったので、本当に嬉しく思います。もともと運転が大好きなのですが、男性の助手席に乗るのも好きで、横顔を見ながらキュンキュンしたりしていました。この賞をいただいたのを機に、マイカーを持てるように頑張っていきたいと思います」と受賞の喜びをコメント。

テリーから「受賞理由は2つあります。1つは男性としては橋本マナミさんみたいな人を横に乗せてドライブしたいという憧れ、もう1つは、もし結婚して子どもを迎えに来るお母さんとして、子どもから見て“学校に迎えに来てほしいママNo.1”というのも面白いかなと思ったのが理由です」と選考理由を聞くと、「テリーさんがまさかそのように考えてくださるとは思わなかったです。『ずっと愛人を貫け』って言いそうなので。でも本音はママになりたいです」と吐露した。

さらに、結婚について現状を聞かれた橋本は「まだ（相手が）見つかっていないので、ご報告する方が見つかったら、テリーさんに1番に報告します」とニッコリ。

テリーから「どういうタイプがいいの？」と質問されると、橋本は「それがないんですよ」と言い、「たまに来てくださる方はいますけど、愛人としての私を求めるので、一夜限りという方が多いです。ちゃんとした方を見つけられるように頑張ります」と語った。

「日本ベスト・カー・フレンド賞」

同賞は、くるまのある生活を楽しみ、くるま産業の発展、くるま文化の醸成に貢献している人を選考し表彰するもので、第1回ははるな愛、黒柳徹子、三原じゅん子、吉村崇が、第2回はヒロミ、壇蜜、栄和人氏が受賞した。（modelpress編集部）