「Popteen」ゆらゆら、にこるん&みちょぱへのライバル意識は?恋愛事情は?
2016.08.22 14:35
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雑誌「Popteen」モデルの“ゆらゆら”こと越智ゆらのが22日、都内にて自身初のスタイルブック「一生少女」(8月18日発売)発表会を開催し、取材に応じた。10代を中心に“ゆめかわ”系アイコンとして人気を博し「Popteen」を代表するモデルとして活躍、ふわふわ&キュートな独特の世界観が雑誌やSNS上で注目を集めているゆらゆら。同じく同誌モデルで親交が深い“にこるん”こと藤田ニコルや“みちょぱ”こと池田美優などへの思いについても語った。
にこるん&みちょぱは「ライバルと思ったことはない」
2人へのライバル心について聞いてみると「ライバルと思ったことはない。系統や生き方が全部違うので、同じ『Popteen』を背負っている仲間という感じ」と回答。「ライバルという存在は感じたことがない」ときっぱりと語った。また、憧れのモデルなども「いないですね」と言い、「人と違うことをしたくて。自分だけの世界なので」と考えを貫いていた。
今後は女優業へ意欲?
今後、モデル業以外に挑戦してみたいことを問われると、「ありがたいことに演技の仕事も少しずつ挑戦しているので、段々楽しめるようになってきた」と女優業への意欲をチラリ。これまでは「大人しい根暗な女の子」役が多かったといい、「自分っぽい元気な役にも挑戦したいです」と明かした。
ゆらゆらの恋愛事情
同作は、本人がスタイルブックのために溜めに溜めて温めつづけてきた約5年分の構想を書籍化。「永遠の未成熟」をテーマに、白肌、黒髪、ツインテールにミルキーファッションとこだわりスタイルのプロセスや、生きていくための命ともいうべき16の幸せエキスを紹介。さらに、泣き虫、恋愛といった感情を赤裸々に語る。「Popteen」8月号では、にこるんとともに“彼氏候補”を募集する企画も開かれていたが、恋愛について聞いてみると「無いんですよ、恋愛の話が…」とポツリ。「恋愛したことがなくて、彼氏も出来たことがない」と告白し、「好きなタイプとかも思い浮かぶのは年上とかくらいなんですけど、理想のデートとかも妄想して書きました」と紹介。
同作のタイトル「一生少女」はゆらゆらの座右の銘で、ゆらゆらにとって「少女」とは「何にも染まってない」こと。タイトルに絡め、「そういう意味で何にも染まってないという思いもあります」と照れ笑いした。(modelpress編集部)
越智ゆらの(おち・ゆらの)プロフィール
1998年10月18日生まれ。2012年10月号の「Popteen」に初登場し、当時としては異例のJCのレギュラーモデルとして抜擢される。デビューから変わらないファンシーな世界感が“ゆらばー”と呼ばれるファンに支持されている。
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