藤田ニコル「ランキングに入りたい」歌手デビューでMステ出演希望
2016.08.02 18:02
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雑誌「Popteen」モデルでタレントの“にこるん”こと藤田ニコルが2日、都内で歌手デビューシングル「Bye Bye」(8月3日発売)の発売記念お披露目イベントを開催。「2016年は新しいことにチャレンジする!」と年始に公言し、その中で歌手デビューをすることになったにこるんは、同曲の発売日を前日に控えたフラゲ日に、ホームタウンである渋谷の店頭ステージに登場した。
抽選で当選したごくわずかなファンにのみ知らされた同イベントのステージに立つと、にこるんは「さっきピザを食べたんですけど、口から出そうで…。普段、緊張しないから、人生の中で一番緊張しているかもしれない…」と告白。歌手として活動することについて心境を聞かれると「歌ってジャンルは想像もしていなかったし、大丈夫かなという気持ちはあるんですけど、みんなで楽しめる感じになったらいいかなと思います」と笑顔を見せ、カラオケでも親友の前でしか歌えないというにこるんは「元カレに、カラオケに一緒に行ったときに『歌そんなに上手くないね』って言われて以来、カラオケに行けなくなっちゃって、それを克服できたので楽しみ」と声を弾ませた。
また「渋谷のスクランブル交差点をホコ天にして(ライブを)やりたい」と願望を明かしたにこるんは、新人賞を目指すことを提案されると「もらえるものは何でももらっておきたいです」と話し、年末のNHK紅白歌合戦出場については「いろんな意味で年末までは突っ走りたいですね。まだ消えたくない。(オファーが来たら)出たい!でも紅と白じゃなくてピンクとかがいいなあ(笑)」とコメント。
ライバル視している歌手について「芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの『マル・マル・モリ・モリ!』には勝ちたいですね。私のライバルはそこです」と明かしたにこるんは、同曲のタイトルにちなみ、バイバイしたいものを聞かれると「緊張する自分ですかね。自分らしくないなと思ったので、今日から捨てたいと思います」と力強く語った。(modelpress編集部)
渋谷で初歌唱
イベントでは、ダンサー2人を加えて、デビュー曲「Bye Bye」とカップリング曲「E.E.O!」(読み:イーイーオー)を披露。イベント後に囲み取材に応じたにこるんは、人前で初めてパフォーマンスを行った感想を聞かれると「歌を歌う人って大変なんだなあって思いましたね。すごい緊張して、普段、緊張を知らない人なので、歌を歌うってこんなに緊張するんだって」と吐露し、今回のステージに点数を付けるとしたら何点か聞かれると「100点中60点くらいですかね。まだ私はできる。もっと伸びるし、明日からいっぱいリリイベが始まるので、いっぱい成長して行けたらいいなと思います」と意気込みを語った。“歌手デビュー”藤田ニコルの目標
売上目標を聞かれると「テレビとかのランキングに入りたい。下の方でいいから」と意欲的で、具体的な順位目標については「にこるんの“にこ”なので最初は25位を目指して、本当に運が良ければ2位がいいですね。にこるんの“に”なので」と返答。1位を目指さないのかと質問されると「目指したいけどアイドルとかいるじゃん。NMB48とか同じ発売日ですよね。NMB48はムリでしょう…。アッチは大人数だけどコッチは1人だもん」とぶっちゃけて報道陣の笑いを誘った。また「渋谷のスクランブル交差点をホコ天にして(ライブを)やりたい」と願望を明かしたにこるんは、新人賞を目指すことを提案されると「もらえるものは何でももらっておきたいです」と話し、年末のNHK紅白歌合戦出場については「いろんな意味で年末までは突っ走りたいですね。まだ消えたくない。(オファーが来たら)出たい!でも紅と白じゃなくてピンクとかがいいなあ(笑)」とコメント。
Mステ出演を希望
さらに共演したいアーティストを聞かれると「タモリさんの横に座りたい」とテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出たいようで「タモちゃんに絡みたいですね」と笑顔。報道陣から芸人のような考え方だと指摘されると「うん…。最近、何が本業なのか分からなくなっちゃって」と本音を吐露して笑わせた。ライバル視している歌手について「芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの『マル・マル・モリ・モリ!』には勝ちたいですね。私のライバルはそこです」と明かしたにこるんは、同曲のタイトルにちなみ、バイバイしたいものを聞かれると「緊張する自分ですかね。自分らしくないなと思ったので、今日から捨てたいと思います」と力強く語った。(modelpress編集部)
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