椎名ひかり「いつ死んでもいいやって思っていた」“在宅ヲタクヤンキー”時代を回顧
2016.06.03 15:41
「Popteen」7月号で同誌専属モデルを卒業した“ぴかりん”こと椎名ひかりが、1日付のブログで卒業に際しての心境を吐露。約5年間に渡る同誌での活動を振り返り、変化を明かした。
ブログで「ぴかりんこと椎名ひかり 今月号で、POPTEEN卒業致します」と報告したぴかりんは「15才くらいからでてたのかな」と初登場時を回顧。当時を「大切なものもなくて、守るべきものもない、この世に念も強い想いもなんにもなくて」と振り返り「いつ死んでもいいやって思っていた」と告白した。
加入当初は「全然馴染めない」「ひとりで浮いていた」など苦労もあったようで、自身が確立した“オタクギャル”も全くいなかったと吐露。それでも、当時の編集長がぴかりんの個性を押し出してくれたそうで「今までのPOPTEENではありえないようなことを沢山やらせてくれました!」と誇らしげに語った。
中学3年生の頃、同誌にスカウトされモデルとしてデビューしたぴかりん。度々表紙を飾るとともに、オタク女子として唯一無二の存在感を発揮してきた。2012年12月にはメジャーデビューをし、魔界からやってきた“椎名ぴかりん”としてCDリリースも果たしている。(modelpress編集部)
身長:154cm
出身地:千葉県
血液型:A型
趣味:アニメ、ゲーム、コスプレ
特技:ホットココアの早飲み、軟体
中学3年生の頃、人気雑誌「Popteen」にスカウトされモデルとしてデビュー。個性的なファッションにより人気上昇し、早々に表紙も飾る。2012 年12月にはメジャーデビューをし、魔界からやってきた“椎名ぴかりん”としてCDもリリース。また、アニメ・マンガ・ゲームといったオタク女子でありコスプレ連載も人気を博し、2014 年には自身のスタイルブックも発売。「Popteen」「KERA」のレギュラーモデルとして活躍しながらアーティスト活動やアパレルブランドプロデューサーなど、サブカルに特化したファッションアイコンとして日本のみならず、台湾や中国でもティーンに絶大な支持。2016年、「Popteen」7月号にて同誌専属モデルを卒業。
「Popteen」加入で変化
さらに学校には行かず「ゲーム、ネット、アニメ、漫画に明け暮れたり、爆竹投げたり深夜徘徊したり」と当時の生活ぶりを明かし「在宅ヲタクヤンキーみたいだった」というぴかりん。しかし「ひかりを、救ってくれたのは…変えてくれたのはPOPTEENです」と同誌出演をきっかけに変化が訪れた。加入当初は「全然馴染めない」「ひとりで浮いていた」など苦労もあったようで、自身が確立した“オタクギャル”も全くいなかったと吐露。それでも、当時の編集長がぴかりんの個性を押し出してくれたそうで「今までのPOPTEENではありえないようなことを沢山やらせてくれました!」と誇らしげに語った。
ぴかりんが切り開いてきた道
同誌でのコスプレ連載は、批判もあったというが「常識を、時代を、ジャンルを、ぶち壊しました」と振り返るぴかりん。今では「ギャルでヲタクの子もありふれていて、普通で日常茶飯事」と語り、変化を感じているよう。批判を受けながらも、自身が切り開いてきた道を「誇りに思ってます」と胸を張った。中学3年生の頃、同誌にスカウトされモデルとしてデビューしたぴかりん。度々表紙を飾るとともに、オタク女子として唯一無二の存在感を発揮してきた。2012年12月にはメジャーデビューをし、魔界からやってきた“椎名ぴかりん”としてCDリリースも果たしている。(modelpress編集部)
椎名ひかり プロフィール
生年月日:1994年11月18日身長:154cm
出身地:千葉県
血液型:A型
趣味:アニメ、ゲーム、コスプレ
特技:ホットココアの早飲み、軟体
中学3年生の頃、人気雑誌「Popteen」にスカウトされモデルとしてデビュー。個性的なファッションにより人気上昇し、早々に表紙も飾る。2012 年12月にはメジャーデビューをし、魔界からやってきた“椎名ぴかりん”としてCDもリリース。また、アニメ・マンガ・ゲームといったオタク女子でありコスプレ連載も人気を博し、2014 年には自身のスタイルブックも発売。「Popteen」「KERA」のレギュラーモデルとして活躍しながらアーティスト活動やアパレルブランドプロデューサーなど、サブカルに特化したファッションアイコンとして日本のみならず、台湾や中国でもティーンに絶大な支持。2016年、「Popteen」7月号にて同誌専属モデルを卒業。
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