矢野安奈「JELLY」復帰 引退を考えたことを告白「精神的にキツかった」
2016.03.17 21:10
雑誌「JELLY」専属モデルの矢野安奈が、17日発売の16年5月号で1年間の産休を終え、同誌に復帰。「精神的にキツかった」という産休中に「このままモデルを辞めて、子育てに専念しよう」と引退も考えたことも告白した。
14年の仕事納めより産休、育休に入った矢野は同号の「矢野安奈、JELLYに復帰します!」と題した企画が1年ぶりの仕事復帰となった。誌面では産休前と変わらぬ“驚異の小顔”とスレンダーボディを披露。インタビューでは復帰後初の撮影の感想や復帰後の目標、産休中の心境について「実は不安でいっぱいでした」と語った。
情報提供:「JELLY」(ぶんか社)
出身地:埼玉県
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞
身長:158cm
スリーサイズ:B78 W57 H79
渋谷109の前でスカウトされ、15歳から「Popteen」「egg」などティーン誌のモデルとして活動をスタート。体重の増加が原因で一時はモデル引退も決意したが、1年間の活動休止を経て復帰。2ヶ月で8キロもの減量に成功し、2013年4月から「Happie nuts」専属モデルとして活動した。“驚異の小顔”の持ち主として注目を集め、同誌では加入からわずか3ヶ月で表紙を飾り、その後4号連続表紙を達成。1年間での表紙起用回数は8回にものぼった。2014年5月、同誌が惜しまれつつも休刊となり、同年7月「JELLY」への電撃加入が決定。「JELLY」史上初となる表紙デビューとなり、話題を集める。その後も「JELLY」史上最速での単独表紙を飾った。
引退を考えた産休期間
「新しいモデルもどんどん入って、『私の居場所はあるのかな』って思っていて。それと初めての子育ての大変さで、精神的にキツかった時期もありました」と仕事と子育ての両面で苦しんでいた様子。産後ダイエットも上手くいかず家に引きこもっていた時期もあったと言い「正直『このままモデルを辞めて、子育てに専念しよう』って思っていた時期もありました」と引退まで考えたことを告白した。復帰のきっかけは夫の言葉とファンの声
そんな気持ちを再び“モデル復帰”へと決意させたのが夫の言葉とファンの声。夫からは「オレのせいでアンナの夢を邪魔しちゃったような部分もあるから、できることならまたモデルの仕事をやってほしい」と声をかけられ、ファンからSNSを通し届けられた復帰を待ちわびる声にも後押しされたという。異例の快挙を数々成し遂げてきた矢野
矢野は14年7月に同誌専属モデルに加入。デビュー号でいきなり表紙を飾るなど、数々の異例の快挙を成し遂げてきた。15年1月14日に3年間交際していた一般男性と入籍したことを発表し、同時に妊娠7ヶ月であることも明かした。同15年5月には第1子を出産。今回産休を終えファン待望の復帰となった。(modelpress編集部)情報提供:「JELLY」(ぶんか社)
矢野安奈(やの・あんな)プロフィール
生年月日:1992年12月25日出身地:埼玉県
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞
身長:158cm
スリーサイズ:B78 W57 H79
渋谷109の前でスカウトされ、15歳から「Popteen」「egg」などティーン誌のモデルとして活動をスタート。体重の増加が原因で一時はモデル引退も決意したが、1年間の活動休止を経て復帰。2ヶ月で8キロもの減量に成功し、2013年4月から「Happie nuts」専属モデルとして活動した。“驚異の小顔”の持ち主として注目を集め、同誌では加入からわずか3ヶ月で表紙を飾り、その後4号連続表紙を達成。1年間での表紙起用回数は8回にものぼった。2014年5月、同誌が惜しまれつつも休刊となり、同年7月「JELLY」への電撃加入が決定。「JELLY」史上初となる表紙デビューとなり、話題を集める。その後も「JELLY」史上最速での単独表紙を飾った。
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