水原希子“ギャル文化”復活に願い「切実に…」
2016.01.21 13:21
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モデルで女優の水原希子が21日、SNSを更新しギャル文化を懐かしむ思いを告白。「切実にギャル文化が復活してほしい!」と思いを語った。
「切実に…」
水原は2014年に休刊した『egg』で伝説のギャル・ブリテリが飾った表紙写真を投稿し「I miss the GAL culture in japan」とコメント。「#ギャル #ヤマンバ」とハッシュタグを付け、かつて一斉を風靡したヤマンバ文化などを懐かしんだ。
続けて「切実にギャル文化が復活してほしい!」と力強くメッセージ。「イケてるギャルがたくさん増えますように」と願い、「LOVE GAL」と愛を込めた。
ギャル文化復活なるか?
2014年は、『egg』のほか、『小悪魔ageha』『Happie nuts』『BLENDA』といったギャル雑誌の休刊が相次ぐとともに、ギャル自体がナチュラル系にシフトするといった“ギャル衰退期”とも言われたが、昨年は『小悪魔ageha』、『Happie nuts』の復刊をはじめ、再びギャルファッションやメイク、カルチャーなどにスポットが当たり、ギャル熱が再燃。雑誌『Popteen』モデルの“にこるん”こと藤田ニコルがバラエティ番組に引っ張りだことなり、すっかりそのキャラクターがお茶の間に定着したり、今や“絶滅危惧種”となった強め黒肌ギャルのマインドを再燃させるべく、精力的に活動するユニット「Black Diamond(ブラックダイヤモンド)」に各メディアが注目するなど、次世代アイコンの台頭により再び盛り上がりを見せつつある。(modelpress編集部)
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