くみっきー「水が飲めなかった」“借金4000万円”の貧乏時代明かす
2015.10.29 06:55
モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が、借金4000万円を背負っていた過去を告白した。
27日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系、火曜よる9時)に「実家貧乏でした芸能人」としてモデルの金子じゃねんらと共に出演。先月8日の放送で貧しかった過去を告白したくみっきーは、今回その経緯をさらに詳しく説明した。
元々は父親が建設会社を営んでおり、豪邸に住んでいたというくみっきー。5歳の頃を「何不自由なく欲しいものは買ってもらいました」と振り返り、「父と母はバブル全盛期で結構派手な暮らしをしていましたね」と明かしたが、人の良さが災いし、倒産。4000万円の借金を抱えることとなり、当時は「水が飲めなかった」と衝撃の告白。「水道が止まった時はスーパーの冷水機の水をペットボトルに貯めて持って帰っていた」という。
また当時、学校ではSPEEDやEXILEなどのアーティストが人気を集めていたが、テレビが無いため分からないくみっきーは家電売場でテレビを鑑賞するなど涙ぐましい努力をしていた。借金はくみっきーがモデルの仕事を始めてから「一緒に家族で返していこう」と家族で力を合わせ、2年程前に完済したと語った。(modelpress編集部)
元々は父親が建設会社を営んでおり、豪邸に住んでいたというくみっきー。5歳の頃を「何不自由なく欲しいものは買ってもらいました」と振り返り、「父と母はバブル全盛期で結構派手な暮らしをしていましたね」と明かしたが、人の良さが災いし、倒産。4000万円の借金を抱えることとなり、当時は「水が飲めなかった」と衝撃の告白。「水道が止まった時はスーパーの冷水機の水をペットボトルに貯めて持って帰っていた」という。
また当時、学校ではSPEEDやEXILEなどのアーティストが人気を集めていたが、テレビが無いため分からないくみっきーは家電売場でテレビを鑑賞するなど涙ぐましい努力をしていた。借金はくみっきーがモデルの仕事を始めてから「一緒に家族で返していこう」と家族で力を合わせ、2年程前に完済したと語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】