くみっきー、実家倒産で借金4000万円 貧乏時代の過酷な生活を告白
2015.10.28 11:03
モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が、借金4000万円を背負っていた過去を告白した。
27日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系、火曜よる9時)に出演。「実家貧乏でした芸能人」としてモデルの金子じゃねんらと共に座談会で過去の貧乏エピソードを明かした。
先月8日の放送で貧しかった過去を告白したくみっきーは今回はその経緯をさらに説明。元々は父親が建設会社を営んでおり、豪邸に住んでいたくみっきー。5歳の頃を「何不自由なく欲しいものは買ってもらいました」と振り返り、「父と母はバブル全盛期で結構派手な暮らしをしていましたね」と明かした。
しかし、人の良さが災いし、倒産。4000万円の借金を抱えることとなり、当時は「水が飲めなかった」と衝撃の告白。「水道が止まった時はスーパーの冷水機の水をペットボトルに貯めて持って帰っていた」という。また、当時、学校ではSPEEDやEXILEなどのアーティストが人気を集めていたが、テレビが無いため分からないくみっきーは家電売場でテレビを鑑賞するなど涙ぐましい努力をしていた。
借金はくみっきーがモデルの仕事を始めてから「一緒に家族で返していこう」となり、2年前くらいに完済した。
先月8日の放送で貧しかった過去を告白したくみっきーは今回はその経緯をさらに説明。元々は父親が建設会社を営んでおり、豪邸に住んでいたくみっきー。5歳の頃を「何不自由なく欲しいものは買ってもらいました」と振り返り、「父と母はバブル全盛期で結構派手な暮らしをしていましたね」と明かした。
しかし、人の良さが災いし、倒産。4000万円の借金を抱えることとなり、当時は「水が飲めなかった」と衝撃の告白。「水道が止まった時はスーパーの冷水機の水をペットボトルに貯めて持って帰っていた」という。また、当時、学校ではSPEEDやEXILEなどのアーティストが人気を集めていたが、テレビが無いため分からないくみっきーは家電売場でテレビを鑑賞するなど涙ぐましい努力をしていた。
借金はくみっきーがモデルの仕事を始めてから「一緒に家族で返していこう」となり、2年前くらいに完済した。
家族の深い絆を語る
くみっきーは28日、ブログを更新。「幼少期、恥ずかしい事だと思ってたけど貧乏だった事によりたくさんの事をより敏感に感じる事が出来て今の私が居ます」としみじみと思い返し、「そして昔は円満な家庭とは言えない家族だったけど今、深い絆で結ばれた私たち家族があります これに偽りや嘘は一つもありません」と紆余曲折を経て家族が深い絆で結ばれたことをつづっている。(modelpress編集部)
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