なつぅみ「ミラコレ」でパパラッチに囲まれる 「Moschino」ジェレミー・スコットとファッショントークも<現地レポート>
2015.10.07 20:04
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モデルの“なつぅみ”こと斉藤夏海が、9月23日~28日(現地日程)に開催された「2016年春夏ミラノコレクション」に参加。イタリア・ミラノでもファッションアイコンとして熱い注目を浴びたなつぅみに、現地での貴重な体験について語ってもらった。
ギャル雑誌「Ranzuki」を卒業して以降、「WWD」「VOGUE JAPAN」「#N」などモードからストリートまで幅広いファッション誌からオファーを受けるなつぅみ。自身のInstagramでは「#月刊なつぅみ」(毎月7日更新)と題した連載企画を行い、「Moschino(モスキーノ)」や「Versus Versace(ヴェルサスヴェルサーチ)」など、自らチョイスしたブランドの最新コレクションを着こなし。次世代アイコンとして独自のジャンルを確立し、話題を振りまいている。
そして今回、プライベートでも愛用する「Moschino」から正式に招待を受け「ミラノコレクション」へ参加。自身のイベント出演も立て込む中、多忙なスケジュールの合間を縫ってファッションの本場ミラノに足を踏み入れた。ジェレミー・スコットによる「Moschino」のコレクションは今回、工事現場と洗車場をモチーフに世界観を作り込んだ空間でお披露目。モデルが洗車機のブラシをすり抜けるように登場するなど、「Moschino」ならではのハッピーな演出で超満員の会場を盛り上げた。
さらに会場ではデザイナーのジェレミー・スコットと対面。「私は英語が苦手だよと話したら、日本に住んでたことや、日本のカルチャーやギャル文化が好きで、そこからインスピレーションを受けている部分があるというお話を聞いて、とても、感激しました!」と貴重な会話についても明かしてくれた。
観光もままらない弾丸スケジュールだったというが、なつぅみは「自分の知らない世界が広がっていて、世界は広いって、とても勉強になりました。普段なら見る機会がないブランドさんと出会って、色合いやシルエット、素材、どれも素敵で、私もこれからのファッションに取り入れたくなるようなポイントがたくさんありました。新たな出会いがあって、よかったです」と貴重な体験を語る。また「海外に行けば行くほど、日本の渋谷109やラフォーレ原宿などのファッションビルがいかに素晴らしいかと感じます!ビルまるごと、若い子達だけのためのお洋服ブランドが集まっているビルは他に全然ないです!」と発見も。改めて日本ならではのファッション文化について考える機会にもなったようだった。(modelpress編集部)
生年月日:1992年8月7日
趣味:音楽鑑賞、ファッション、メイク
出身地:千葉県
血液型:B型
身長:165cm
人気ギャル雑誌「Ranzuki」「EDGE STYLE」専属モデルとして活躍。現在は、注目のニューアイコンとして「WWD」「VOGUE JAPAN」など活躍の場を広げている。Natsuumy名義で、アーティスト活動をスタート。また、2014年11月に創刊された女性ファッション×カルチャー誌「#N(ハッシュエヌ)」でのメインキャラクターに起用され、表紙を飾った。
そして今回、プライベートでも愛用する「Moschino」から正式に招待を受け「ミラノコレクション」へ参加。自身のイベント出演も立て込む中、多忙なスケジュールの合間を縫ってファッションの本場ミラノに足を踏み入れた。ジェレミー・スコットによる「Moschino」のコレクションは今回、工事現場と洗車場をモチーフに世界観を作り込んだ空間でお披露目。モデルが洗車機のブラシをすり抜けるように登場するなど、「Moschino」ならではのハッピーな演出で超満員の会場を盛り上げた。
なつぅみのミラコレレポート
ホテルに到着すると、工事現場にちなんだヘルメットの招待状が届いていたというなつぅみ。「会場に入る前から、工事現場の看板とかすごくいっぱいあって、ここが会場かと勘違いするくらい、可愛い世界観でした。会場の中に入ると、車の洗車機がランウェイの真ん中に2つあって、SHOWが始まる前から、ドキドキワクワクしました」と興奮気味にレポートする。特に洗車機が動き出す演出が印象的だった様子。「モデルさん達が、洗車機の動きにあわせてみんなアドリブでウォーキングをしていて、ずっとクルクル回っているモデルさんがいて、すごく可愛くて、あんな回っている人初めて見ました!すごくみんなさん自由で、すごく楽しかったです。ファッションショーというより、ミュージカルを見ているような気分になりました。すごく刺激になったし、勉強になりました」と振り返った。さらに会場ではデザイナーのジェレミー・スコットと対面。「私は英語が苦手だよと話したら、日本に住んでたことや、日本のカルチャーやギャル文化が好きで、そこからインスピレーションを受けている部分があるというお話を聞いて、とても、感激しました!」と貴重な会話についても明かしてくれた。
パパラッチに囲まれる
このほか「VERSACE」「ANTEPRIMA」「EMPORIO ARMANI」「Blumarine」「PHILOSOPHY」のショーをチェック。会場周辺ではスナップ撮影のパパラッチや現地メディアに囲まれる一幕もあり、グローバルなファッションアイコンの仲間入りを果たした。観光もままらない弾丸スケジュールだったというが、なつぅみは「自分の知らない世界が広がっていて、世界は広いって、とても勉強になりました。普段なら見る機会がないブランドさんと出会って、色合いやシルエット、素材、どれも素敵で、私もこれからのファッションに取り入れたくなるようなポイントがたくさんありました。新たな出会いがあって、よかったです」と貴重な体験を語る。また「海外に行けば行くほど、日本の渋谷109やラフォーレ原宿などのファッションビルがいかに素晴らしいかと感じます!ビルまるごと、若い子達だけのためのお洋服ブランドが集まっているビルは他に全然ないです!」と発見も。改めて日本ならではのファッション文化について考える機会にもなったようだった。(modelpress編集部)
斉藤夏海(さいとうなつみ)プロフィール
愛称:なつぅみ生年月日:1992年8月7日
趣味:音楽鑑賞、ファッション、メイク
出身地:千葉県
血液型:B型
身長:165cm
人気ギャル雑誌「Ranzuki」「EDGE STYLE」専属モデルとして活躍。現在は、注目のニューアイコンとして「WWD」「VOGUE JAPAN」など活躍の場を広げている。Natsuumy名義で、アーティスト活動をスタート。また、2014年11月に創刊された女性ファッション×カルチャー誌「#N(ハッシュエヌ)」でのメインキャラクターに起用され、表紙を飾った。
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