くみっきー、貧しかった幼少期を告白 結婚相手に求める条件とは
2015.09.08 22:14
views
モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が、貧しかった幼少期を告白。その経験に基づいた“結婚相手に求める条件”も明かした。
8日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系、火曜よる9時)は「結婚は愛か?お金か?」というテーマのもと、ゲストが「愛派」「お金派」に分かれて議論を展開。くみっきーは宇都宮まき、相沢まきと共に「お金派」で自らの考えを語った。
幼い頃「結構貧乏だった」と切り出したくみっきーは「天井がないお家に住んでいたんです」と衝撃の告白。「築30年のボロボロの一軒家に住んでいて。雨漏りがすごかったり、ねずみが出てきたり」と決して良好とは言えない環境の中、両親の夫婦喧嘩も耐えず「私はそれを子供の頃に見ていたので、普通に家族で食卓を囲むというのは、お金がないとできない。だから最低限のお金は必要です」と“お金派”の考えに至った経緯を語った。
「お付き合いする人とは結婚を考えます。本気で結婚を考えた時、正直に『貯金いくらありますか』って。私も(貯金額を)言う。お金の感覚が違うと、後々ぶつかり合う」と主張。一方、相手のルックスにはこだわりがなく、MCのナインティナイン・岡村隆史から「ほんまに変な顔でもええの?」と聞かれると「変な顔でも大丈夫です!お腹が出てても大丈夫」とキッパリ。続いてスピードワゴン・井戸田潤から「(バナナマンの)日村さんより変な顔だよ?!」と攻められたが「全然大丈夫ですよ!」と笑顔で答えていた。(modelpress編集部)
幼い頃「結構貧乏だった」と切り出したくみっきーは「天井がないお家に住んでいたんです」と衝撃の告白。「築30年のボロボロの一軒家に住んでいて。雨漏りがすごかったり、ねずみが出てきたり」と決して良好とは言えない環境の中、両親の夫婦喧嘩も耐えず「私はそれを子供の頃に見ていたので、普通に家族で食卓を囲むというのは、お金がないとできない。だから最低限のお金は必要です」と“お金派”の考えに至った経緯を語った。
貯金いくらありますか?
また“年収1千万男”との結婚を狙う宇都宮、相沢に対し、結婚相手に「貯金1千万」を求めるというくみっきー。「子どもの頃、病院に行けないとか、電気が止まっているとか、当たり前のことができない辛さがあった」と振り返り、貯金があることによる「安心感」を重要視。それ故、これまでの交際相手にも「ぶっちゃけ、いくら持ってるんですか?ってストレートに聞きます。貯金を一緒にしていける人じゃないと結婚はできない」と明かし、共演者たちを驚かせた。「お付き合いする人とは結婚を考えます。本気で結婚を考えた時、正直に『貯金いくらありますか』って。私も(貯金額を)言う。お金の感覚が違うと、後々ぶつかり合う」と主張。一方、相手のルックスにはこだわりがなく、MCのナインティナイン・岡村隆史から「ほんまに変な顔でもええの?」と聞かれると「変な顔でも大丈夫です!お腹が出てても大丈夫」とキッパリ。続いてスピードワゴン・井戸田潤から「(バナナマンの)日村さんより変な顔だよ?!」と攻められたが「全然大丈夫ですよ!」と笑顔で答えていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】