「ビリギャル」石川恋「泣いたことも何度もありました」グラビアにかける思いを語る
2015.05.12 14:25
坪田信貴氏のベストセラー小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」（2013 発行／株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス）、通称「ビリギャル」で表紙モデルをつとめた石川恋が、グラビアの仕事にかける思いを語った。
石川は9日と10日に自身初のグラビアDVD「初恋」（4月22日発売）の発売記念イベントを開催。石川にとって初のDVD撮影となった今作では、「ビリギャル」表紙の金髪ギャル姿から一転、ナチュラルな黒髪にイメチェンを遂げた彼女が、大胆なビキニ姿で持ち前の見事なプロポーションを披露。Amazonの「女性アイドル」DVD部門でトップに躍り出るほどの反響を受けた。
続けて「今月でちょうど、グラビアのお仕事を始めて1年が経ちました！」と切り出し、「最初は慣れない現場や衣装に、戸惑いや不安を抱えながらの挑戦でした。いろんな感情や声に負けて泣いたことも何度もありました。私が進んできた道は、決めた道は間違っているんじゃないか？何度そう思ったか分かりません。この1年、決して楽に生きてきたわけではないと思う。自分でも」と苦悩した過去を明かした。
また、写真の世界で仕事をやってきた中で、DVDという動画の仕事は「今までで一番の挑戦」だったといい、撮影前に母親と「やるなら良いものを作ろう」と約束したことを告白。だからこそAmazonでランキングのトップを飾ったことは「心の底から嬉しかった」という。
「今年になってやっとグラビアのお仕事にも慣れ、自分のグラビアが好きにもなりました！全部全部いつも応援してくださる皆さまのおかげです」とファンに感謝し、「イベントの2日間が終わり、ようやく思うことができました。私が進んできた道は間違ってなかったって」と現在の達成感に満ちた心境をつづった。
さらに石川は新たな目標を発表。「今年中に表紙を飾る！写真集を出す！」とファンに向けて宣言し「石川恋はまだまだ突っ走ります」とブログを結んだ。（modelpress編集部）
身長：165cm
スリーサイズ：B83 W56 H83
靴のサイズ：24.5
血液型：O型
出身地：栃木県
現役大学生で雑誌「JELLY」読者モデルとして活躍。19歳の時にスカウトされ芸能界デビュー、2013年「ビリギャル」表紙モデルに抜擢。不機嫌そうな表情ながら美貌の際立つ表紙が「あの女の子は誰？」と話題を集め、書籍のヒットに大きく貢献した。2015年2月「有吉反省会」（日本テレビ系）に出演し、金髪から黒髪へイメチェン。テレビ番組やグラビアなど活躍の幅を広げている。
苦悩した過去を明かす
石川は11日、「#感謝。初恋。最高」と題したブログを更新。「初めてファンの方に直接お会いできて、お顔を見てお話できて、とっっっても！楽しかったし嬉しかったです！！！！」と、同イベントを回顧。続けて「今月でちょうど、グラビアのお仕事を始めて1年が経ちました！」と切り出し、「最初は慣れない現場や衣装に、戸惑いや不安を抱えながらの挑戦でした。いろんな感情や声に負けて泣いたことも何度もありました。私が進んできた道は、決めた道は間違っているんじゃないか？何度そう思ったか分かりません。この1年、決して楽に生きてきたわけではないと思う。自分でも」と苦悩した過去を明かした。
また、写真の世界で仕事をやってきた中で、DVDという動画の仕事は「今までで一番の挑戦」だったといい、撮影前に母親と「やるなら良いものを作ろう」と約束したことを告白。だからこそAmazonでランキングのトップを飾ったことは「心の底から嬉しかった」という。
「今年になってやっとグラビアのお仕事にも慣れ、自分のグラビアが好きにもなりました！全部全部いつも応援してくださる皆さまのおかげです」とファンに感謝し、「イベントの2日間が終わり、ようやく思うことができました。私が進んできた道は間違ってなかったって」と現在の達成感に満ちた心境をつづった。
さらに石川は新たな目標を発表。「今年中に表紙を飾る！写真集を出す！」とファンに向けて宣言し「石川恋はまだまだ突っ走ります」とブログを結んだ。（modelpress編集部）
石川恋（いしかわ・れん）プロフィール
誕生日：1993年7月18日身長：165cm
スリーサイズ：B83 W56 H83
靴のサイズ：24.5
血液型：O型
出身地：栃木県
現役大学生で雑誌「JELLY」読者モデルとして活躍。19歳の時にスカウトされ芸能界デビュー、2013年「ビリギャル」表紙モデルに抜擢。不機嫌そうな表情ながら美貌の際立つ表紙が「あの女の子は誰？」と話題を集め、書籍のヒットに大きく貢献した。2015年2月「有吉反省会」（日本テレビ系）に出演し、金髪から黒髪へイメチェン。テレビ番組やグラビアなど活躍の幅を広げている。
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