「Ranzuki」専属モデルを卒業したあきぽよ【モデルプレス】

あきぽよ「Ranzuki」卒業 5年間の試練乗り越え「まだまだ突っ走ってく」

2015.01.23 16:34

雑誌「Ranzuki」専属モデルの“あきぽよ”こと石川晶子が、23日発売の3月号をもって同誌を卒業した。

「Ranzuki」専属モデルを卒業したあきぽよ【モデルプレス】

「Ranzuki」3月号（ぶんか社、2015年1月23日発売）

今月号では3ページにわたる卒業特集が組まれ、5年間の歴史と数々の“あきぽよ伝説”をプレイバック。今後は「お芝居を中心にいろんなことに挑戦していくつもり！」と女優業に意欲を燃やし「次は有名タレント石川晶子としてランズキに出演できるといいな（笑）」と語っている。

◆「めっちゃ大っきい夢」へ突っ走る

2010年2月号、当時15歳で専属デビューし、“盛り”を極めたビューティー番長として同誌を盛り上げたあきぽよ。一方で、学校のスケジュールなどで撮影の機会に恵まれず、専属モデルにもかかわらずほとんど出番がないという“くすぶり期”を幾度となく経験してきた。後輩の相次ぐ台頭にもめげずに自分磨きを続け、ファンの支持に後押しされ2013年4月号で念願の単独表紙を達成。アイドルユニット・Pimm’s（ピムス）の一員としてもデビューするなど、モデル業の枠に留まらない活躍で自らの可能性を広げた。

ブログでも「Ranzukiは私の青春でした」と卒業を報告し「もうすぐ21歳になる私からしたらこれはステップアップだと思ってるし、寂しいけどワクワクする気持ちも沢山なの…♪だからまだまだ私は突っ走ってくつもり！！」と前向きな心境を告白。「私にはいっぱい夢があって、叶うかもわからないめっちゃ大っきい夢ばっかで（笑）」と内なる野望をのぞかせ「まだまだまだまだ頑張れるし、今年は、今までとはまたすこーし違った私をファンのみんなに見せていけたらいいなぁって思ってます」と意気込みを新たにした。

ファンからは「悩んだことも苦しいことも沢山あったと思うけど5年間本当にお疲れ様でした」「これからもまだまだあきちゃんのこと期待してるし応援してるね」「これからもその可愛さを皆にとどけてね！」など激励の声が殺到している。（modelpress編集部）

情報提供：「Ranzuki」（ぶんか社）

■石川晶子（あきぽよ）
誕生日：1994年2月7日
血液型：A型
出身地：東京都

人気ギャル雑誌「Ranzuki」の専属モデルとして活躍。「あきぽよ」という愛称で親しまれ、ファッション・メイクページはもちろん、いじられキャラとして、持ち前の明るさで現場のムードメーカーとなっている。2013年2月発売の4月号で初の単独表紙。モデル活動以外には、2013年5月にTBSから誕生した4人組ガールズユニット・Pimm’s（ピムス）のメンバーの1人・AKIとしてデビューし、2014年9月に惜しまれながらも卒業。現在は女優活動へも幅を広げ、2014年9月初舞台「結婚の偏差値2」に出演した。

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