「JELLY」新専属モデル、読者総選挙で決定<モデルプレス独占取材>
2014.11.01 07:00
11月17日発売の雑誌「JELLY」1月号にて、「NEWジェリガ総選挙」企画が行われることが1日、わかった。
ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」と「エイベックス・グループ」が、次世代のトップモデル&トップアーティストを発掘するオーディション『TOKYO GIRLS AUDITION 2014 AUTUMN/WINTER Powered by Ameba』(通称:TGA)で同誌が獲得した2名のうちいずれかが、12月17日発売の同誌2月号から専属モデル(通称:ジェリガ)になる。
現役高校生の専属モデルは「JELLY」史上初
専属モデルを決めるのは「選挙形式」。同誌1月号の写真を見て、巻末アンケート上で読者が「ジェリガになってもらいたい子」を1名選び投稿。得票数が多い方が「ジェリガ」になる。エントリーしているのは、丹羽仁希(にわにき/18)さんと、又来綾(またらいあや/16)さん。いずれも専属モデルになれば同誌初となる現役高校生だ。初めての撮影に密着
この企画の撮影が先日、都内某所で行われ、モデルプレスがその模様を独占取材。初めてのプロの現場に、2人とも最初は緊張していたが、撮影が進むにつれ次第に自身の持ち味を発揮し始めた。撮影内容は、それぞれバストアップのメインカットと、「JELLYらしいコーディネート」を2体、まったく同じものをどちらがよりうまく着こなしているか、というカット。まったく同じ服でもポージングや表情、空気感の違いで、与える印象が全然違うものになっていた。2人の独占コメント入手
撮影を終え、丹羽さんは「TGAが終わり、またJELLYで決戦投票ということになって不安もあります。ですが、これからもしジェリガになれたら、みんなに憧れられるような女性になりたいです。ますます努力していきたいと思っているので、応援よろしくお願いします!」、又来さんは「オーディションを受けたのも撮影をしたのも初めてで、誌面を見る人は私のことを知らない人ばかりですが、JELLYに出させて頂くことになったからには、自分のことを知って頂きたいです!自分を発信していきたい、という気持ちでいっぱいなので、皆さんに見て頂けたら嬉しいです!」とそれぞれコメントした。編集長コメント
同誌の福田京平編集長は「JELLY8年間の歴史で、完全に素人から専属モデルになった人は1人もいません。どこか別の雑誌で活躍していたモデルがジェリガになる、という形しかありませんでした。しかし今回TGAに参加させて頂くにつれ、エントリーしている方たちのポテンシャルをひしひしと感じ、今回のような形で『いきなり専属モデルに抜擢させて頂く』という決断をしました」と2人に期待を寄せ、「本当にゼロからのスタートなので、読者の皆さんの応援がとてもとても大事です。興味を持って頂けたら、ぜひ応援よろしくお願いします」と読者に呼びかけた。(modelpress編集部)
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