今井華、涙で締めくくった「テラハ」生活を語る「あの時、かなりわがままだった」

2014.10.03 11:01

モデルの今井華が、レギュラー出演したフジテレビ系「テラスハウス」の放送終了を受けて、同番組での共同生活を振り返った。

今井は「Thanx！！TERRACE HOUSE」と題した2日付のブログで「まず、2年間テラスハウスを見てくれ、応援し続けてくれた皆さん、本当にありがとうございました」と視聴者に感謝。興味本位で番組のオーディションを受け、合格の通知が来た当時は「なんか寂しい気持ちとか、ドキドキとか、ワクワクが入り混じっちゃって、、どんな生活やどんな人が待っているのか分からなくて不安で、入居前日、泣きべそかいたりね。笑」と複雑な思いを抱えながら共同生活をスタートさせたという。

しかし実際は「自分の想像を遥かに超えた生活があったなぁー」と不安はすぐに解消し、家族のような仲間たちと「毎日笑ったり、時には泣いたり。笑　言い合いもしたり、そして恋をしたり。あの時、かなりわがままだったと反省してる。笑　でもその一つ一つがあたしにとってかげがえのない思い出で。これからもずっと変わらずあたしの中の素敵な記憶として残っていくんだろーな！って」と感慨深げにつづった。

放送終了後の1日には、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション＆音楽イベント「GirlsAward 2014 AUTUMN／WINTER」に歴代メンバー20人が集結。「ステージ上で泣いたの初だわ。笑　オープニング曲と同時に湧き上がった3万人を超えるお客さんの声援には2年間テラスハウスが愛されてた証があったような気がしてもー堪えきれなかった！」と感動の一夜を振り返り、「テラスハウスは終わってしまうけど、私たち22人の台本の無い物語には終わりはありません！一人一人が輝く自分のステージにこれからまた一歩づつ歩き出します！みんな、2年間本当に本当に、ありがとう」と改めて感謝を伝えた。

ファンからは「今華ちゃんを知れてることファンでいれてることはテラスハウスのおかげです」「テラハで華ちゃんを見て外見も中身もすっごいタイプで一瞬でファンになったよ」「飾らないありのままの華ちゃんでこれからもがんばってください」など激励の声が寄せられている。（modelpress編集部）

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