デング熱感染の元「Popteen」モデル「辛い日々でした」現状を報告

2014.09.05 12:52

デング熱に感染し一時入院していた元「Popteen」モデルで、現在TBS系「王様のブランチ」（土曜、あさ9時30分）のレポーターをつとめるタレントの青木英李（25）が、現状を報告した。

5日付けの「お久しぶりです。」と題したブログにて青木は「この度は、大変ご心配をお掛けしてしまいすみませんでした」と謝罪し、「今は退院して、自宅療養をしています」と現状を報告した。

入院中は「精神的にも体力的にも本当に辛い日々でした」と振り返り、「今はもうだいぶ体調も良くなり、来週からはお仕事復帰できそうです」と回復に向かっているという。「早く100%元気になって、今まで通りこのブログも再開したくてウズウズしてるよー」と心境を明かし、「お仕事関係者の方々にも沢山ご心配、ご迷惑をおかけしてしまったので、完治したらまた精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。

最後には「あと少しだけ身体を休めて、また来週から頑張りまーす！これからも応援宜しくお願い致します」とつづった。

青木英李とは？

青木は渋谷109前でのスカウトをきっかけに読者モデルの活動を開始し、2008年から「Popteen」レギュラーモデルに加入。姉妹誌「PopSister」の創刊（2010年4月）を機に同誌のレギュラーモデルをつとめ、2011年9月の休刊まで活躍した。現在は「王様のブランチ」のブランチリポーターをメインにCM、雑誌など幅広く活動している。

同局の報道によると、青木のほか、同じくブランチレポーターの紗綾も感染。2人は先月21日の午後、同番組のロケで代々木公園を訪れ、このときに蚊に刺されたのが原因とみられている。（modelpress編集部）

■青木英李（あおき・えり）
生年月日：1988年10月31日
血液型：O型
出身地：東京都
身長：160cm
趣味：料理・花や植物を育てる
特技：料理・ヘアメイク

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