話題の“強め黒ギャル集団”、必死の土下座で懇願
2014.07.05 13:38
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強め黒肌ギャルユニット「black diamond(ブラックダイヤモンド)」が、土下座した。
近年めっきり減少してしまった“強め黒肌ギャル”のブームを再燃させるべく、2012年7月に結成されたギャルサークルblack diamond。全国47都道府県から総勢150名以上の黒ギャルが所属する同ユニットは、今月19日と20日、米・サンフランシスコで開催されるイベント「J-POP SUMMIT FESTIVAL 2014」に出演するため、アメリカに渡航予定となっている。
今回、フランス同様アメリカでのギャル文化拡散を目論むものの、その前に渡航できるかどうかが危ういblack diamond。彼女たちの動向に注目していきたい。(モデルプレス)
必死の土下座
しかし、主催者側から出演オファーを受けたものの、渡航費は自己負担とのこと。そしてこのたび、black diamondは、応援してくれる人から広くカンパを募るため、必死の土下座行為に出た。並々ならぬ気持ちを伝えるため、クラウドファンディングサイト「WESYM」を通し、動画や写真でメンバー揃って懇願している。海外での人気を高める
日本国内ではギャル雑誌の相次ぐ休刊などギャル文化の変化が叫ばれているなか、black diamondはインターネットを通じ、ギャルカルチャーを世界に発信。すると欧米を中心に、影響を受けた外国人ギャルが徐々に増加し、昨年9月には、フランス・パリで行われた「Tokyo Crazy Kwaii」にて、鮮烈な海外初パフォーマンスを飾るまでに至った。今回、フランス同様アメリカでのギャル文化拡散を目論むものの、その前に渡航できるかどうかが危ういblack diamond。彼女たちの動向に注目していきたい。(モデルプレス)
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