今井華、お酒の席での仰天エピソードを語る

2014.06.20 15:25

モデルでタレントの今井華が、お酒の席で起きた仰天エピソードを明かした。

今井は20日放送のバラエティ番組「ごきげんよう」（フジテレビ系、月曜～金曜13時～）にゲスト出演。サイコロを振って出たテーマ「笑顔になった話」について語った。

起きたら顔中に落書きが…

「私お酒飲むんですけど」と切り出し、「お店を貸しきって、友達の誕生日会を40人～50人集まって開催したんです」と振り返った今井。パーティ会場でものすごい眠気に襲われ、周りの友人も数人寝ていたということもあり少しだけ仮眠をとることにしたという。1時間仮眠をとった今井は、「お祝いようと思ってぱっと起きたら、周りの寝てる子たちの顔に落書きがされてるんですよ」と驚きの光景を目にしたいい、恐る恐る自分の顔を確認するとデコルテラインに大きく「『練馬』って書いてあったんです！」と友人にいたずらされた仰天エピソードを披露した。

そんな今井は、「私は練馬出身でもないし、バースデーの子が練馬出身で」と自身にはまったく関係のない落書きに不満気。さらに今井は顔の眉間から鼻にかけて「縦にバースデーの友達の名前が書いてありました」と明かした。

1時間の仮眠で酔が冷めてしまった今井は、「（落書きされて）気分は良くなかったんですが、バースデーの子がゲラゲラが笑ってくれて周りもドカーンと笑ってくれたので、落書きのまま2次会3次会に行きました」と友人たちの楽しそうな顔に自分も笑顔になったという。MCの小堺一機から「書かれても分からなかったの？」と聞かれると、今井は「全然わからない」とあっけらかんとコメントした。（モデルプレス）

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