「egg」休刊最終号ついに発売 今井華ら歴代モデル集結でラスト表紙を飾る エッグフォーエバー!
2014.06.06 14:47
7月号をもってギャル雑誌「egg」(大洋図書)が休刊。同誌OGモデルの今井華や現役モデルが集結し、ラスト表紙を飾った。
休刊号となるラスト表紙を飾ったのは、同誌で活躍した細井宏美や尾崎紗代子、今井華、根本弥生といったOGモデルと、斎藤みらい、郡司英里沙、並木優奈、判治胡桃、土屋美穂、松岡咲記といった現役モデルの10名。それぞれの個性に合った“ギャル”スタイルで笑顔を見せ、OG+現役モデルが一同に集結した豪華なラスト表紙となった。
そのほか、現役モデルの“これからを語った”インタビュー、渋谷の女子高生スナップや彼女たちが未来を語る特集、トレンドのファッションやメイクなどを掲載。ラストに相応しい豪華内容とともに、ありのままの渋谷ギャルの様子や心境を伝えている。
1999年、50万部を発行していたと言われる人気絶頂の中で休刊となったが、その後復刊を遂げる。企画としてはストリートスナップを中心に、その時々の“イケてる”ギャルのパーソナルに迫る特集、そして他誌ではタブーとされる性や非行などの話題もリアルに描写。ギャルたちがパンストをかぶったり、顔に落書きをしたりといった“ヨゴレ”企画も「egg」ならではのお家芸だった。
同誌を盛り上げたカリスマ読者モデルの代表格としては、約8年間にわたって活躍した渡辺かおるや、“ルミリンゴ”こと板橋瑠美、そして現在各メディアにひっぱりだこの益若つばさや押切もえも同誌出身。最近では細井宏美&川端かなこの“ろみかな”コンビ、現「S Cawaii!」モデルの根本弥生、今井華などが人気を博した。(モデルプレス)
ラスト特集は「egg」のキセキ
誌面では、「eggのキセキ★」と題し、ギャル界を牽引してきたeggヒストリーを一挙プレイバック。約8年間にわたって活躍しギャルのカリスマとして一世を風靡した渡辺かおるや24回もの表紙を飾り同誌の看板モデルだったろみひ、フジテレビ系「テラスハウス」出演をきっかけにブレイクした今井華などをピックアップし、同誌の奇跡と軌跡や彼女たちの活躍を振り返った。そのほか、現役モデルの“これからを語った”インタビュー、渋谷の女子高生スナップや彼女たちが未来を語る特集、トレンドのファッションやメイクなどを掲載。ラストに相応しい豪華内容とともに、ありのままの渋谷ギャルの様子や心境を伝えている。
「egg」の19年9ヵ月の歴史とは
1995年に創刊された同誌は、渋谷女子高生の“リアル”を切り取る中で、ルーズソックスやコギャル、へそ出しルックなどのブームを創出。プリクラでは両手を前に大きく広げる“eggポーズ”が定番となった。1990年代後半~2000年にかけてはガングロ肌×メッシュヘアの“ヤマンバ”ブームが到来。目の周りを白く塗ったガングロギャルが表紙を飾った。1999年、50万部を発行していたと言われる人気絶頂の中で休刊となったが、その後復刊を遂げる。企画としてはストリートスナップを中心に、その時々の“イケてる”ギャルのパーソナルに迫る特集、そして他誌ではタブーとされる性や非行などの話題もリアルに描写。ギャルたちがパンストをかぶったり、顔に落書きをしたりといった“ヨゴレ”企画も「egg」ならではのお家芸だった。
同誌を盛り上げたカリスマ読者モデルの代表格としては、約8年間にわたって活躍した渡辺かおるや、“ルミリンゴ”こと板橋瑠美、そして現在各メディアにひっぱりだこの益若つばさや押切もえも同誌出身。最近では細井宏美&川端かなこの“ろみかな”コンビ、現「S Cawaii!」モデルの根本弥生、今井華などが人気を博した。(モデルプレス)
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