今井華、“古巣”「egg」休刊にコメント
2014.05.07 14:49
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ギャル雑誌「egg」(大洋図書)が、5月31日発売の7月号をもって休刊することを受け、モデルの今井華がコメントした。
今井華、古巣にコメント
今井は7日、自身のTwitterにて「ご存知の方も居るとは思いますが、GALの代名詞eggが5月31日売りで休刊となってしまいました」と改めて報告し、「私のデビュー紙egg。私の原点」と同誌への想いを吐露。「ラストは現役モデル、そして歴代モデルが大集合の歴史に残る最終号になってます」と歴代モデルが大集合した1カットを掲載した。昨年4月号まで同誌モデルとして活躍した今井は、現在「JELLY」に移籍。フジテレビ系「テラスハウス」出演で一気に知名度を上げた彼女もまた“古巣”の休刊に驚いているようだ。
卒業生には押切もえら
1995年に創刊され、昨年6月号で200号の大台に乗った「egg」。最終号となる次号で、その歴史は19年9カ月を迎える。今井のほか、同誌を盛り上げたカリスマ読者モデルの代表格としては、約8年間にわたって活躍した渡辺かおるや、“ルミリンゴ”こと板橋瑠美、そして現在各メディアにひっぱりだこの益若つばさや押切もえなど。最近では細井宏美&川端かなこの“ろみかな”コンビ、現「S Cawaii!」モデルの“ねもやよ”こと根本弥生などが人気を博した。また、同誌根津一也編集長は、モデルプレスの取材に対し「5月31日に発売するegg213号で休刊いたします」と休刊の事実を認め、休刊の原因や今後の方針、復刊の可能性については「現段、特に語るべき事ではないと考えますのでご容赦下さい」とコメント。ネット上では「本当に寂しい」「ギャルの時代がまた来るって信じる」など、戸惑いの声が上がっており、根津編集長は読者へ向け「5月31日発売egg213号にeggが歩んだ19年と9ヵ月のメッセージを込めていますので、そちらをご覧いただければ幸いです」と呼びかけた。(モデルプレス)
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