ギャル文化の変化に本音を語った鈴木あや

モデル鈴木あや、ギャル文化の変化に本音「すごく悲しい」

2014.04.26 15:32

モデルの鈴木あやが、変化をたどるギャル文化に本音を語った。

  
鈴木は26日、東京・SHIBUYA109にて自身初となるスタイルブック「SUZU★」(4月23日発売)出版記念サイン&握手会を開催した。

鈴木あや、ギャル文化の変化に本音

今月、雑誌「小悪魔ageha」「Happie nuts」などの出版元・インフォレストの事業停止が報じられるなど、昨年よりギャル系雑誌の休刊が相次いでる。鈴木自身も、ギャル系雑誌「Ranzuki」「EDGE STYLE」の専属モデルを務めてきた根っからのギャルモデル。そんなギャル文化の変化に鈴木は、「ギャルの雑誌がなくなることは悲しいんですけど、根本的にギャルがどんどん減っていくことがすごく悲しい」と本音を吐露。「ギャルって日本のカルチャーで、海外の人も注目していると思うので」と前置きし、「だから、ギャルで居続けたいなと思います」と、今後もギャルであり続けることを宣言した。

今後の目標

また最近、バラエティ番組に多く露出する鈴木だが、今後については「モデルをベースにマルチに活躍したいです。バラエティ番組にもっとたくさん出たり、いずれはドラマにも出てみたい」と意欲。鈴木含め、モデル出身のタレントが急増しているが「モデルでバララエティに出ている子はみんなライバルです」と力強く語った。

スタイルブック「SUZU★」

本書は、鈴木あやの私服ファッション、ビューティテク、今まで語られなかった過去&現在の恋愛事情など、彼女のすべてが詰まった一冊となっており、すでに1万部が完売しているという。発売に鈴木は、「ずっと夢だったので本当に嬉しいです」と笑顔で喜びをあらわした。(モデルプレス)

鈴木あや(すずきあや)プロフィール
愛称:すず
出身地:埼玉県
生年月日:1990年1月2日
血液型:B型
身長:158㎝
趣味:サーフィン、ショッピング
特技:和太鼓、ダイビング、スポーツ

2012年1月に約4年8ヶ月間専属モデルとして活躍したギャル雑誌「Ranzuki」を卒業し「EDGE STYLE」への移籍を発表。移籍後わずか7ヶ月で単独表紙を達成し、注目を集めた。最近は、TBS「サンデー・ジャポン」など、バラエティ番組への露出を増やしている。

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