「egg」ねもやよが「S Cawaii!」に電撃移籍 両誌編集長との歴史的3者対談実現
2013.12.27 00:00
ギャル誌「egg」からの卒業を発表したモデルの“ねもやよ”こと根本弥生が、来年1月7日発売の「S Cawaii!」2月号から同誌モデルとして活動することが27日、わかった。
モデルプレスでは「egg」モデルとして4年10ヶ月間にわたり渋谷ギャルのトレンドを牽引したねもやよの電撃移籍を記念し、ねもやよと「egg」(大洋図書)の根津一也編集長、「S Cawaii!」(主婦の友社)の浅見悦子編集長の3者対談が実現。出版社の枠を越えたスペシャル企画でねもやよの“これまでと今後”に迫った。
【第1部】「egg」での4年10ヶ月を振り返る
ねもやよ:新しい挑戦に向けたワクワクが大きいですけど、「egg」はやっぱりずっといたところだから、みんなと撮影できないのは寂しいなと思います。Twitterやブログに読者のみんなからすごい反響がきてビックリしましたね。でも「卒業しても応援するからね」という声が多いので良かったです。
― 今一度、モデルデビューに至ったきっかけを教えてください。
ねもやよ:最初は違う雑誌で読モをやっていて、その時に出会った子から「egg」のスナップに誘われたのがきっかけです。「人数足りないらしいし、行ってみよっか」って着いていって撮ってもらって、っていうのが始まりでしたね。
― 編集長、その当時のねもやよさんはいかがでしたか?
「egg」根津編集長(以下、編集長):今ねもちゃんが言ったように、“その他大勢”だったんですね。その頃はまだプクプクで、丸い感じだったしね。
ねもやよ:あはは(笑)。
編集長:出来上がった誌面を見て考えが変わったのか、だんだんスリムになってきて、そこから半年で初表紙だもんね。
― モデルとしてやっていく、という決意が固まったのはいつ頃?
ねもやよ:初めはその当時別れた元彼の目の届くところにいたいっていう考えで雑誌に出てました。学校の人たちが見つけて(彼に)言うべ、と思って(笑)。
編集長:よこしまな考えだね(笑)。
ねもやよ:でも「egg」に出るようになってから、それを考えなくなって。ある日道で彼にすれ違った時に、「お前超(eggに)出てるよね、見てるよ!」って言われたんですけど、「別に今はそのためじゃないな」って。そこからは「自分がこうなりたい」っていう願望も色々出てきましたね。
編集長:最初「将来どうなりたいの」って聞いたら、「フリーター」って。ちょっと衝撃的な発言でしたね(笑)。でもそこからちょっと経ってまた同じ事を聞いたら「ビッグになりたい」と。何かが変わったんでしょうね。
ねもやよ:自分がビッグだと思えるくらい上に上がっていきたいというか。そうですね、昔の夢はフリーターだった(笑)。学校の先生にも「フリーターになる」って言ったら「ダメ!フリーターはなるもんじゃないんだ!」って(笑)。
編集長:そういえば、あの頃のペットの洋服屋さんの夢はどうなったの?
ねもやよ:あ~!もんじゃ焼き屋さんに変更(笑)。でっかいビルに住んで、副業でもんじゃ焼き屋をオープンするの。知り合いしか来なくても困らないくらいのお金持ちになって、(電話をかけるしぐさ)「店やってんの~?」「やってないやってない、うちもう疲れちゃったから無理~」みたいな(笑)。家でバスローブ着て、でっかいテレビの前で猫を撫でて…「ヘルタースケルター」のりりこみたいに、ハイヒールでカツカツ歩きたい。
編集長:ぜひレセプションのときは呼んでください(笑)。
ねもやよ:江ノ島の運動会とか、モデルがいっぱいいる撮影は楽しかった。「うち’sヒストリー」や「ねもやよlogic」みたいな単独企画は写真も良かったし気に入ってます。悪い思い出は、雪山に泊まりで行った撮影。寒いしスキーできないし、最悪~と思ってました(笑)。
編集長:川端かなこちゃんと2人で、北海道でウニを採りに行くっていう企画もあったね。2年前に「あまちゃん」ブーム先取りだった(笑)。ねもちゃんに「採りに行ってきて!」と言ったら「うちウニ食えないんだけど~」って。食わなくてもいいから採って!と。
ねもやよ:かなこちゃんがウニが好きだからっていうだけの企画!しかも泳げないから~(笑)。
編集長:地元の漁協の方に協力してもらって、小さな漁船に乗って。だいぶ寒かったらしくて、自分の身長より高い焚き火にあたっていたよね。
ねもやよ:すごい寒かったです。
― 特に読者の反応がよかった企画は?
編集長:どれもいいんですけど、ねもちゃんは「egg」に出始めて1年間くらい、名物企画の“パンストかぶり”をやっていなかったんですよ。うまいことすり抜けてた(笑)。それがついにつかまってやらされたときに反響ありましたね。
ねもやよ:やだー(笑)!やるつもりの企画じゃなかったんですけど、かなこちゃんに言われたことだから、これは逃れられないと思って(笑)。
編集長:全然イメージの違うキャラクターだったからね。
― 表紙登場回数は、実に「27回」という前人未到の記録です。
ねもやよ:初めてのピン表紙はむしろ「誰この子は?」状態で、すごい気まずかったです。最近は「おめでとう」と言ってくれるファンの方も増えてきたけど、最初は「これで売れなかったとき、うちどうしたらいいんだろう」って。
編集長:最初のピン表紙は当初全く予定外なものだったので、ねもちゃんが言った通り読者の反応も「誰?」と。そういう意味ではインパクトはあったよね。
編集長:ねもちゃんのタレ目は特殊だったね。
ねもやよ:そうですね。当時はすごかった。
編集長:つり目の子までメイクでタレ目にしてきちゃうから大変でしたよ。いい意味でも悪い意味でも、今までのギャルの固定観念を崩したのがねもちゃんなのかな、と。反対意見も確かに多くはありましたけど、時代が求めていたんだと思います。
ねもやよ:白肌を貫いたのは、浜崎あゆみさんが大好きだから。自分が何かトレンドを生み出したっていう感覚はないんです。
― では、デビュー当時と現在を比べて変化したことは?
ねもやよ:当時は「自分は自分だから何をしてもいい」と思っていて、ファンの方から「そういうのおかしいと思う」と指摘されても「なんでそんなこと言うんだろう」って思ってました。でもだんだん出番も多くなってきて、自分が人前に立つ仕事をしてるってことがわかってきて。それまでは遊びを最優先してきたけど、仕事がある日とその前日は遊ばないっていう、今考えれば超当たり前のことなんですけどね(笑)。
編集長:変化は非常に感じられましたね。モチベーションも全然違いますしね。時間通りに来てくれるっていうのが驚きです(笑)。
ねもやよ:後輩がどんどん入ってきて、自分の出番が減ったときは「もうそろそろ、うちヤバイんじゃないかな」って思うことは結構ありましたね。具体的に卒業を意識したのは1年前くらい。モデル仲間に「そろそろ落ち着いてきちゃったしどうしよう。ハタチ越えちゃってるし」っていう相談はしました。
― ねもやよさんのいなくなった「egg」は今後どうなっていきますか?後継者となるモデルは?
編集長:穴が大きくて、今はまだお答えできないです。これから第2のねもやよ、第3のねもやよを生み出していくっていうことですね。それに追いつかれないように、ねもちゃんはもっと輝く!
ねもやよ:(後継者を選ぶとしたら)まなみ(=鈴木愛美)。ずっと一緒にやってきたから。まなみは外見も考え方も全部ギャルでブレないから、そのまま強めな感じでいってほしいですよね。
― 最近のギャルのリアルなトレンドについてお聞かせください。
編集長:日々それを求めているので、どれが答えかはわからないです。ただ、全体的にナチュラル化している印象はありますよね。やっぱり感じるのは、男性が草食系で弱くなっちゃって、自分より強い女性を補食しにいけないってことですよね。
ねもやよ:ギャル男ももういないですしね。原宿系みたいな人が多くて。
― それではねもやよさん、最後に「egg」読者の方々にメッセージをお願いします。
編集長:泣く準備しとくわ!
ねもやよ:読者じゃないじゃないですか(笑)!
編集長:一読者ですよ。完成したら一番最初に全部読むからね。
ねもやよ:「egg」に出てねもやよとしてやってこれたのも、周りの方々とファンのみなさんがいてくれたおかげ。本当に4年10ヶ月間ありがとうございました。これからもみんなの前に出る仕事はしていくので、新しいねもやよを応援してくれたら嬉しいし、うちはいないけど「egg」のこともよろしくお願いします。
▼後日配信の第2部では「S Cawaii!」モデルとして新たなスタートを切るねもやよの未来にフィーチャーします。(モデルプレス)
生年月日:1992年2月24日
身長:155cm
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:遊ぶ・食べる・寝る
特技:メイク
「egg」2014年1月号で卒業を発表。「egg」での4年10ヶ月に及ぶ活動の中では、計27回表紙を飾り、2011年・12年の2年連続で「egg大賞」を受賞するなど、人気モデルとしての地位を確立してきた。他にもブランドプロデュースや書籍の執筆など、モデル業以外でも力を発揮している。
【第1部】「egg」での4年10ヶ月を振り返る
元彼を見返したかった…デビュー秘話と知られざる野望
― 「egg」卒業を発表して読者の方々から様々な反響が寄せられているかと思いますが、今の心境は?ねもやよ:新しい挑戦に向けたワクワクが大きいですけど、「egg」はやっぱりずっといたところだから、みんなと撮影できないのは寂しいなと思います。Twitterやブログに読者のみんなからすごい反響がきてビックリしましたね。でも「卒業しても応援するからね」という声が多いので良かったです。
― 今一度、モデルデビューに至ったきっかけを教えてください。
ねもやよ:最初は違う雑誌で読モをやっていて、その時に出会った子から「egg」のスナップに誘われたのがきっかけです。「人数足りないらしいし、行ってみよっか」って着いていって撮ってもらって、っていうのが始まりでしたね。
― 編集長、その当時のねもやよさんはいかがでしたか?
「egg」根津編集長(以下、編集長):今ねもちゃんが言ったように、“その他大勢”だったんですね。その頃はまだプクプクで、丸い感じだったしね。
ねもやよ:あはは(笑)。
編集長:出来上がった誌面を見て考えが変わったのか、だんだんスリムになってきて、そこから半年で初表紙だもんね。
― モデルとしてやっていく、という決意が固まったのはいつ頃?
ねもやよ:初めはその当時別れた元彼の目の届くところにいたいっていう考えで雑誌に出てました。学校の人たちが見つけて(彼に)言うべ、と思って(笑)。
編集長:よこしまな考えだね(笑)。
ねもやよ:でも「egg」に出るようになってから、それを考えなくなって。ある日道で彼にすれ違った時に、「お前超(eggに)出てるよね、見てるよ!」って言われたんですけど、「別に今はそのためじゃないな」って。そこからは「自分がこうなりたい」っていう願望も色々出てきましたね。
編集長:最初「将来どうなりたいの」って聞いたら、「フリーター」って。ちょっと衝撃的な発言でしたね(笑)。でもそこからちょっと経ってまた同じ事を聞いたら「ビッグになりたい」と。何かが変わったんでしょうね。
ねもやよ:自分がビッグだと思えるくらい上に上がっていきたいというか。そうですね、昔の夢はフリーターだった(笑)。学校の先生にも「フリーターになる」って言ったら「ダメ!フリーターはなるもんじゃないんだ!」って(笑)。
編集長:そういえば、あの頃のペットの洋服屋さんの夢はどうなったの?
ねもやよ:あ~!もんじゃ焼き屋さんに変更(笑)。でっかいビルに住んで、副業でもんじゃ焼き屋をオープンするの。知り合いしか来なくても困らないくらいのお金持ちになって、(電話をかけるしぐさ)「店やってんの~?」「やってないやってない、うちもう疲れちゃったから無理~」みたいな(笑)。家でバスローブ着て、でっかいテレビの前で猫を撫でて…「ヘルタースケルター」のりりこみたいに、ハイヒールでカツカツ歩きたい。
編集長:ぜひレセプションのときは呼んでください(笑)。
初めてのピン表紙は気まずかった
― 4年10ヶ月間の中で、印象に残っている企画は?ねもやよ:江ノ島の運動会とか、モデルがいっぱいいる撮影は楽しかった。「うち’sヒストリー」や「ねもやよlogic」みたいな単独企画は写真も良かったし気に入ってます。悪い思い出は、雪山に泊まりで行った撮影。寒いしスキーできないし、最悪~と思ってました(笑)。
編集長:川端かなこちゃんと2人で、北海道でウニを採りに行くっていう企画もあったね。2年前に「あまちゃん」ブーム先取りだった(笑)。ねもちゃんに「採りに行ってきて!」と言ったら「うちウニ食えないんだけど~」って。食わなくてもいいから採って!と。
ねもやよ:かなこちゃんがウニが好きだからっていうだけの企画!しかも泳げないから~(笑)。
編集長:地元の漁協の方に協力してもらって、小さな漁船に乗って。だいぶ寒かったらしくて、自分の身長より高い焚き火にあたっていたよね。
ねもやよ:すごい寒かったです。
― 特に読者の反応がよかった企画は?
編集長:どれもいいんですけど、ねもちゃんは「egg」に出始めて1年間くらい、名物企画の“パンストかぶり”をやっていなかったんですよ。うまいことすり抜けてた(笑)。それがついにつかまってやらされたときに反響ありましたね。
ねもやよ:やだー(笑)!やるつもりの企画じゃなかったんですけど、かなこちゃんに言われたことだから、これは逃れられないと思って(笑)。
編集長:全然イメージの違うキャラクターだったからね。
― 表紙登場回数は、実に「27回」という前人未到の記録です。
ねもやよ:初めてのピン表紙はむしろ「誰この子は?」状態で、すごい気まずかったです。最近は「おめでとう」と言ってくれるファンの方も増えてきたけど、最初は「これで売れなかったとき、うちどうしたらいいんだろう」って。
編集長:最初のピン表紙は当初全く予定外なものだったので、ねもちゃんが言った通り読者の反応も「誰?」と。そういう意味ではインパクトはあったよね。
ギャルの固定概念を崩した
― ねもやよさんは白肌×タレ目メイクという“甘めギャル”のトレンドを生み出した立役者といっても過言ではありませんよね。編集長:ねもちゃんのタレ目は特殊だったね。
ねもやよ:そうですね。当時はすごかった。
編集長:つり目の子までメイクでタレ目にしてきちゃうから大変でしたよ。いい意味でも悪い意味でも、今までのギャルの固定観念を崩したのがねもちゃんなのかな、と。反対意見も確かに多くはありましたけど、時代が求めていたんだと思います。
ねもやよ:白肌を貫いたのは、浜崎あゆみさんが大好きだから。自分が何かトレンドを生み出したっていう感覚はないんです。
― では、デビュー当時と現在を比べて変化したことは?
ねもやよ:当時は「自分は自分だから何をしてもいい」と思っていて、ファンの方から「そういうのおかしいと思う」と指摘されても「なんでそんなこと言うんだろう」って思ってました。でもだんだん出番も多くなってきて、自分が人前に立つ仕事をしてるってことがわかってきて。それまでは遊びを最優先してきたけど、仕事がある日とその前日は遊ばないっていう、今考えれば超当たり前のことなんですけどね(笑)。
編集長:変化は非常に感じられましたね。モチベーションも全然違いますしね。時間通りに来てくれるっていうのが驚きです(笑)。
「egg」の未来…第2、第3のねもやよ誕生へ
― 「egg」モデルをやめようと思ったことはありましたか?ねもやよ:後輩がどんどん入ってきて、自分の出番が減ったときは「もうそろそろ、うちヤバイんじゃないかな」って思うことは結構ありましたね。具体的に卒業を意識したのは1年前くらい。モデル仲間に「そろそろ落ち着いてきちゃったしどうしよう。ハタチ越えちゃってるし」っていう相談はしました。
― ねもやよさんのいなくなった「egg」は今後どうなっていきますか?後継者となるモデルは?
編集長:穴が大きくて、今はまだお答えできないです。これから第2のねもやよ、第3のねもやよを生み出していくっていうことですね。それに追いつかれないように、ねもちゃんはもっと輝く!
ねもやよ:(後継者を選ぶとしたら)まなみ(=鈴木愛美)。ずっと一緒にやってきたから。まなみは外見も考え方も全部ギャルでブレないから、そのまま強めな感じでいってほしいですよね。
― 最近のギャルのリアルなトレンドについてお聞かせください。
編集長:日々それを求めているので、どれが答えかはわからないです。ただ、全体的にナチュラル化している印象はありますよね。やっぱり感じるのは、男性が草食系で弱くなっちゃって、自分より強い女性を補食しにいけないってことですよね。
ねもやよ:ギャル男ももういないですしね。原宿系みたいな人が多くて。
― それではねもやよさん、最後に「egg」読者の方々にメッセージをお願いします。
編集長:泣く準備しとくわ!
ねもやよ:読者じゃないじゃないですか(笑)!
編集長:一読者ですよ。完成したら一番最初に全部読むからね。
ねもやよ:「egg」に出てねもやよとしてやってこれたのも、周りの方々とファンのみなさんがいてくれたおかげ。本当に4年10ヶ月間ありがとうございました。これからもみんなの前に出る仕事はしていくので、新しいねもやよを応援してくれたら嬉しいし、うちはいないけど「egg」のこともよろしくお願いします。
▼後日配信の第2部では「S Cawaii!」モデルとして新たなスタートを切るねもやよの未来にフィーチャーします。(モデルプレス)
根本弥生(ねもとやよい)プロフィール
ニックネーム:ねもやよ生年月日:1992年2月24日
身長:155cm
血液型:B型
出身地:東京都
趣味:遊ぶ・食べる・寝る
特技:メイク
「egg」2014年1月号で卒業を発表。「egg」での4年10ヶ月に及ぶ活動の中では、計27回表紙を飾り、2011年・12年の2年連続で「egg大賞」を受賞するなど、人気モデルとしての地位を確立してきた。他にもブランドプロデュースや書籍の執筆など、モデル業以外でも力を発揮している。
【Not Sponsored 記事】