小森純、“離婚危機”に言及「何百万円も使われた」
2013.10.02 18:09
モデルでタレントの小森純が2日、都内にて行われた映画「ランナウェイ 逃亡者」公開直前イベントに出席。元モデルでアパレルブランド経営者の夫・今井諒との離婚危機について言及した。
幾度と無く“離婚危機”が囁かれている小森は、そのことについて報道陣から問われると「離婚してないなんて、奇跡でしょ!うちもビックリ」と自虐的にコメント。しかし、「離婚危機はリアルにありました」と明かし、「何百万円も勝手に使われムカついた」と騒動について説明。また、その“何百万円”の使い道を「結婚前に買った車のローンでした。バカでしょ」と激怒し、「2人の貯金だったのに…」と悲しげな表情を浮かべた。
ペニーオークション騒動後、報道陣の取材に応じるのは初となる小森。芸能活動自粛中に3ヶ月限定の「しぶや区」というカフェをオープンしていた時は、楽しいだけではなく辛いことも多々あったという。小森は、「旦那がいろいろと支えてくれました。自分の悪いとことは叱ってくれました。カフェをやっているとき、家のことをやるのもいっぱいいっぱいになってしまうのですが、旦那が助けてくれました」と感謝し、「結婚できて本当によかったです」と幸せいっぱいにコメント。そして、小森は、「『しぶや区』をもう一度やるのが夢です。それに向かって頑張りたいなと思っています」と宣言した。
また、ペニオク騒動については、「いろいろとご迷惑をおかけしてすみませんでした」と頭を下げながら謝罪し、「これからは新しい小森純として頑張ります」と誓った。
今作は、ロバート・レッドフォードが5年ぶりに監督、主演を兼任して挑んだサスペンス。反体制活動を展開した実在の過激派組織を舞台に、素性を隠して30年間暮らしてきた元幹部が、当時の仲間の逮捕によりFBIと記者から追われるさまを描いている。ロバートのほか、スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティをはじめとしたオスカー常連俳優たちも勢揃い。この日行われた同イベントには、お笑いタレントの猫ひろしも出席した。
映画「ランナウェイ 逃亡者」は、10月5日より新宿武蔵野館ほか全国にてロードショー。(モデルプレス)
ペニーオークション騒動後、報道陣の取材に応じるのは初となる小森。芸能活動自粛中に3ヶ月限定の「しぶや区」というカフェをオープンしていた時は、楽しいだけではなく辛いことも多々あったという。小森は、「旦那がいろいろと支えてくれました。自分の悪いとことは叱ってくれました。カフェをやっているとき、家のことをやるのもいっぱいいっぱいになってしまうのですが、旦那が助けてくれました」と感謝し、「結婚できて本当によかったです」と幸せいっぱいにコメント。そして、小森は、「『しぶや区』をもう一度やるのが夢です。それに向かって頑張りたいなと思っています」と宣言した。
また、ペニオク騒動については、「いろいろとご迷惑をおかけしてすみませんでした」と頭を下げながら謝罪し、「これからは新しい小森純として頑張ります」と誓った。
今作は、ロバート・レッドフォードが5年ぶりに監督、主演を兼任して挑んだサスペンス。反体制活動を展開した実在の過激派組織を舞台に、素性を隠して30年間暮らしてきた元幹部が、当時の仲間の逮捕によりFBIと記者から追われるさまを描いている。ロバートのほか、スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティをはじめとしたオスカー常連俳優たちも勢揃い。この日行われた同イベントには、お笑いタレントの猫ひろしも出席した。
映画「ランナウェイ 逃亡者」は、10月5日より新宿武蔵野館ほか全国にてロードショー。(モデルプレス)
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