小森純、カフェ閉店で心境 夢や希望「全て失っていた」
2013.09.30 21:45
モデルでタレントの小森純が7月から3ヶ月限定で東京・渋谷にオープンしたカフェ「しぶや区」が30日、最終日を迎えた。
最終日も自ら厨房に立った小森は、閉店後にブログを更新し「今思うすごい無謀な挑戦。それがしぶや区でした」と怒涛の3ヶ月間を振り返った。料理好きが高じてオープンしたカフェだったが、メニュー考案から材料の調達、調理まですべてこなすという挑戦は「全てがはじめてで、全てが新鮮な事でした」。スタッフを1人1人紹介すると共に「なによりも第一は、お客様でした。言葉にするのは難しいです。何度も来てくれた方、そして地方から来てくれた方、何と無く来てくれた方、色々な方に心より感謝します」とつづった。
また、ペニーオークション騒動で芸能活動を自粛していたこともあり「夢、希望、未来、目標、全て失っていた私に、全てをくれました」と、来店客から大いに勇気づけられた様子。カフェ売上の一部を公益財団法人エイズ予防財団に寄付するとし「勇気を持って、未来に向かって頑張ります!3ヶ月間本当にありがとうございました!」と前向きに締めくくった。
小森は28日放送のTBS系「オールスター感謝祭」で約半年ぶりにテレビ出演。所属事務所によると、今後はイベントやテレビなど少しずつ芸能活動を再開していくという。(モデルプレス)
また、ペニーオークション騒動で芸能活動を自粛していたこともあり「夢、希望、未来、目標、全て失っていた私に、全てをくれました」と、来店客から大いに勇気づけられた様子。カフェ売上の一部を公益財団法人エイズ予防財団に寄付するとし「勇気を持って、未来に向かって頑張ります!3ヶ月間本当にありがとうございました!」と前向きに締めくくった。
小森は28日放送のTBS系「オールスター感謝祭」で約半年ぶりにテレビ出演。所属事務所によると、今後はイベントやテレビなど少しずつ芸能活動を再開していくという。(モデルプレス)
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