メンバー失踪のガールズユニットが重大発表「今日で最後になります」＜セットリスト＞
2013.07.29 12:09
渋谷系アイドルグループ「GALDOLL」（ギャルドル）が27日、東京・お台場のVenus Fort「VENUS CHURCH」にて行われたライブ「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013(TIF)」に出演。MCでは、重大発表があった。
「GALDOLL」と言えば、今年2月にリーダー「たすたすりょおたす～♪（西永嶺花）」が突如、失踪事件を引き起こしそのまま業界から完全引退するという、未曾有の困難にぶちあたったガールズユニット。その後、渋谷系ガールズPOPユニットとして、5月に新曲「WE CAN’T STOP IT」を発表し2人組として、活動していた。
約1,000人近くのファンの熱気であふれる中、メンバーのじゅの（坂井樹乃）とななほ（江崎ななほ）の2人がフィーチャリングDJのDJ MASAYAを引き連れて登場。最新曲「WE CAN’T STOP IT」から、「Girl’s Rock！！」「セトルリン♪」と立て続けにビートの効いたナンバーをメドレーで展開すると、ファンのボルテージは一気にヒートアップした。
MCでは、じゅのから「今日で2人組のGALDOLLは、最後になります」と告げると、ファンからは悲鳴に近い声が。そして、沈黙が続く長い静寂の後、ななほから「なんと新メンバー4名が加入して、今日から3代目GALDOLLが、6名体制で始動します！」という重大発表があった。ファンからは、驚きの声とともに大歓声に包まれながら扉から、新メンバー4名が登場した。
新メンバーは、全員現役高校生で、Popteenモデル「あんあん」（中嶋杏理）、2012年度のJK egg読モオーディショングランプリ「しぴたん」（和栗汐里）、マガジンハウスの新雑誌「Rea*ma」読モ「あいゆ」（栗栖愛由）、そして、Campus Summit 2013 Favorite ファッションショーオーディションから大抜擢の16才のニューフェイス「えりか」（志田江梨花）。本拠地である渋谷の読者モデルからメンバーを厳選して、アイドルたちの甲子園ともいえるTIFに、3代目体制を創り上げて、渋谷から乗り込んできた。
最後に、「神ヲタ」と称される、GALDOLL親衛隊長「上田崇一郎」の名がコールされ、桜色の法被と鉢巻に身を纏い、3代目GALDOLLのキャッチフレーズ「SHIBUYA GIRLS POP UNIT GALDOLL」と記された、旗を掲げて入場。親衛隊長は、「我々は、2年後の2015年、聖地『日本武道館』に、GALDOLLを連れて行くことを本日、ここに宣言します！」と発表。力強い、親衛隊長の宣誓に、会場のファンは一体となって共鳴した。
新メンバーを交えた6名の初披露ライブとなった第2部の2曲目は、ななほ作詞の「130％ chance！！」「Loco☆Girl ～アゲぽよ♪サマー～」「ぱ・パ・PA☆PARTY♪～ベントラ☆ベントラ～」と得意のダンスナンバーで一気にたたみかけ、ラストは、渋谷の名曲「セーラー服とルーズソックス♪～100万回アイシテル～」を熱唱。大サビでは、会場全体が「愛してる！」と叫び、初披露ライブは、まさに、電撃ライブとして、歴史に名を刻んだ。
今からちょうど、2年半前の2011年2月27日に同じお台場のVenus Fortで、「世界初！ティーンズGALアイドルユニット」として、電撃デビューを果たしたGALDOLL。3代目GALDOLLとして、初めてのライブを終えた6名は、「3年目のTIF!!今年は、新メンバー4人を迎え、進化したGALDOLLを見せられたと思っています」（じゅの）、「TIFは3年目なのですが、6人になってはじめてのステージだったのでとても新鮮だったし楽しかったです」（ななほ）、「男性の方だけではなく、JKやJCのファンの子にもたくさんついて来てもらえるようにがんばりだいです」（あんあん）、「先輩2人の足を引っ張らないように、そして、支えてもらう皆さんへの感謝の気持ちを忘れないとここに誓います！」（しぴたん）、「今日は生れて初めてのライブで、今まで味わったことの無い緊張感や、物販では、私を知らない人もみんなやさしく接してくださって人の温かさを本当に感じました」（あいゆ）、「無名の新人のえりかをみんな推してください！これから皆さんの期待にこたえるような素敵な人になるので応援よろしくお願いします」（えりか）と語った。
そして、GALDOLL親衛隊長の上田は、「俺達、GALDOLLファンは、2年半の間、彼女達のがんばりや辛い想い、涙を見てきた。そして、その想いをすべて結集させて、想いを力に変えて、3代目GALDOLLを2年後の2015年に、聖地『日本武道館』に必ず連れて行きます！」とコメントした。（モデルプレス）
■「TOKYO IDOL FESTIVAL」セットリスト
1．WE CAN’T STOP IT
2．Girl’s Rock！！
3．セトルリン♪
4．130% chance！！
5．Loco☆Girl ～アゲぽよ♪サマー～
6．ぱ・パ・PA☆PARTY♪～ベントラ☆ベントラ～
7．セーラー服とルーズソックス♪～100万回アイシテル～
約1,000人近くのファンの熱気であふれる中、メンバーのじゅの（坂井樹乃）とななほ（江崎ななほ）の2人がフィーチャリングDJのDJ MASAYAを引き連れて登場。最新曲「WE CAN’T STOP IT」から、「Girl’s Rock！！」「セトルリン♪」と立て続けにビートの効いたナンバーをメドレーで展開すると、ファンのボルテージは一気にヒートアップした。
MCでは、じゅのから「今日で2人組のGALDOLLは、最後になります」と告げると、ファンからは悲鳴に近い声が。そして、沈黙が続く長い静寂の後、ななほから「なんと新メンバー4名が加入して、今日から3代目GALDOLLが、6名体制で始動します！」という重大発表があった。ファンからは、驚きの声とともに大歓声に包まれながら扉から、新メンバー4名が登場した。
新メンバーは、全員現役高校生で、Popteenモデル「あんあん」（中嶋杏理）、2012年度のJK egg読モオーディショングランプリ「しぴたん」（和栗汐里）、マガジンハウスの新雑誌「Rea*ma」読モ「あいゆ」（栗栖愛由）、そして、Campus Summit 2013 Favorite ファッションショーオーディションから大抜擢の16才のニューフェイス「えりか」（志田江梨花）。本拠地である渋谷の読者モデルからメンバーを厳選して、アイドルたちの甲子園ともいえるTIFに、3代目体制を創り上げて、渋谷から乗り込んできた。
最後に、「神ヲタ」と称される、GALDOLL親衛隊長「上田崇一郎」の名がコールされ、桜色の法被と鉢巻に身を纏い、3代目GALDOLLのキャッチフレーズ「SHIBUYA GIRLS POP UNIT GALDOLL」と記された、旗を掲げて入場。親衛隊長は、「我々は、2年後の2015年、聖地『日本武道館』に、GALDOLLを連れて行くことを本日、ここに宣言します！」と発表。力強い、親衛隊長の宣誓に、会場のファンは一体となって共鳴した。
新メンバーを交えた6名の初披露ライブとなった第2部の2曲目は、ななほ作詞の「130％ chance！！」「Loco☆Girl ～アゲぽよ♪サマー～」「ぱ・パ・PA☆PARTY♪～ベントラ☆ベントラ～」と得意のダンスナンバーで一気にたたみかけ、ラストは、渋谷の名曲「セーラー服とルーズソックス♪～100万回アイシテル～」を熱唱。大サビでは、会場全体が「愛してる！」と叫び、初披露ライブは、まさに、電撃ライブとして、歴史に名を刻んだ。
今からちょうど、2年半前の2011年2月27日に同じお台場のVenus Fortで、「世界初！ティーンズGALアイドルユニット」として、電撃デビューを果たしたGALDOLL。3代目GALDOLLとして、初めてのライブを終えた6名は、「3年目のTIF!!今年は、新メンバー4人を迎え、進化したGALDOLLを見せられたと思っています」（じゅの）、「TIFは3年目なのですが、6人になってはじめてのステージだったのでとても新鮮だったし楽しかったです」（ななほ）、「男性の方だけではなく、JKやJCのファンの子にもたくさんついて来てもらえるようにがんばりだいです」（あんあん）、「先輩2人の足を引っ張らないように、そして、支えてもらう皆さんへの感謝の気持ちを忘れないとここに誓います！」（しぴたん）、「今日は生れて初めてのライブで、今まで味わったことの無い緊張感や、物販では、私を知らない人もみんなやさしく接してくださって人の温かさを本当に感じました」（あいゆ）、「無名の新人のえりかをみんな推してください！これから皆さんの期待にこたえるような素敵な人になるので応援よろしくお願いします」（えりか）と語った。
そして、GALDOLL親衛隊長の上田は、「俺達、GALDOLLファンは、2年半の間、彼女達のがんばりや辛い想い、涙を見てきた。そして、その想いをすべて結集させて、想いを力に変えて、3代目GALDOLLを2年後の2015年に、聖地『日本武道館』に必ず連れて行きます！」とコメントした。（モデルプレス）
■「TOKYO IDOL FESTIVAL」セットリスト
1．WE CAN’T STOP IT
2．Girl’s Rock！！
3．セトルリン♪
4．130% chance！！
5．Loco☆Girl ～アゲぽよ♪サマー～
6．ぱ・パ・PA☆PARTY♪～ベントラ☆ベントラ～
7．セーラー服とルーズソックス♪～100万回アイシテル～
【Not Sponsored 記事】